グリーンブックの作品情報・感想・評価

上映館(250館)

グリーンブック2018年製作の映画)

Green Book

上映日:2019年03月01日

製作国:

上映時間:130分

あらすじ

「グリーンブック」に投稿された感想・評価

tower1209

tower1209の感想・評価

3.6
最後の最後に感動。
ドンシャーリーはこんな風に個人的なこと晒されて良かったんだろうか?っていうのが疑問。
パル

パルの感想・評価

4.5
✔️50年前のアメリカ人種差別の歴史を学べた
✔️真実の話と演奏が素晴らしい
✔️違う性格・環境の人間でも志が一緒ならば高め合える事の大切さ
そして最後の自宅のシーン、旅の感想を聞かれた一言が響いたな。平和で人種差別が殆ど無い日本人に響く。最後じわっと胸が熱くなる、そんな素敵な映画。
inamon

inamonの感想・評価

3.9
すごくいい映画だった。感動するとか、楽しかったではなく、見終わった後になんか良い気持ちになれる、そんな映画
rhum

rhumの感想・評価

3.8
多方面に気配りの利いた、半分以上やさしさで出来ている系友情物語。心が温かくなる。
映画に限らず、全方向的に優しい物作りってのはとても難しく、そうした試みは大抵中身の無い軽薄なものに終わる。たぶんこの作品がギリそうならずに説得力を保ててるのは、陳腐な共感など届かないほど孤独な場所にいる男シャーリーの実在感によるとこが大きいのかも。結論:マハーシャラアリ凄え。

あと小道具&食べ物演出が最高。観てて腹が減る。
かぴ

かぴの感想・評価

4.0
ほっこりしたʕ•ᴥ•ʔ
繊細でインテリの天才黒人ピアニストとガサツで無教養なイタリア人ドライバーの旅、何故か人種差別激しい南部へ乗り込む、1962年。ロードムービーとしては最高の設定でしたね!ご想像通りの数々の許せない差別があります、そこを全く逆の二人がお互いへの友情尊敬で乗り越えていく、そして家族以上の心の繋がりを持つまでになる物語。二人の演技力が全てでした!

個人的にはドクターシャーリーが白人の世界にはとても入れないけど黒人の世界でもあいつ何者?気取りやで仲間には入れてもらえない。家族もいない、そんな孤独な彼が黒人の食堂に勇気を出して入って行き素晴らしいピアノを弾いて皆から拍手喝采受ける所は良かったですね。しかし、結局彼の人柄じゃなくピアノのスキルでもてはやされたのだから、もっと彼独特人生乗り越えた先に手に入れた魅力、又は本来の魅力のお陰でどちらのコミュニティにも受けいられる所が見たかったですね!上映時間はちょい長いが心温まる映画でした!
okome

okomeの感想・評価

4.5
「俺はナイトクラブに長くいたから知ってる」
「世の中は色々と複雑だ」


自分は、この映画を観て、
「差別ってよく分からないな」と思いました。

……バカみたいな感想だって事は自覚しております。
でもでも、本当に分かんなかったんですもん!
特に差別をする側、白人たちの心境。
彼らが各々抱いているはずの黒人に対する嫌悪感の理由、ひいては「差別をする理由」をこの作品から読み取る事は出来ませんでした。
しかしながら自分の読解不足を棚に上げて大口を叩きますけど、そもそも今作の登場人物たちは、
「なぜ差別をするのか」という問いに対して、
端から個人的な理由なんて持ち得ていないように感じるのです。

なぜ黒人は白人と同じトイレが使えないの?
よく分からないけど、土地柄だから。
なぜ黒人はレストランで食事が出来ないの?
よく分からないけど、昔からのしきたりだから。

主人公のトニーも同様に、冒頭から黒人の使ったコップは即座にゴミ箱に捨ててしまうし、仲間と一緒に黒人を「黒茄子」と貶む。
なんでそんな事をするの?
そう訊けば、やっぱりこう答えたでしょう。
よく分からないけど、皆そうしているからだ、と。
この「よく分からない」という部分だけを共有して、差別が常識となっている劇中の人物たちと、
それに反感を覚える観客の間には大きな溝が存在します。

しかし、黒人ピアニストのシャーリーに運転手として雇われたトニーは、彼と旅をする先々で自分が行っていた相手への不当な扱い・態度を身を持って体感します。
それによって、徐々に溝を埋めるように、観客側、ひいては黒人たちの感情へと傾いて行くのです。

「なんで、こんなよく分からない事で酷い目に遭わなきゃならないんだ?」

価値観を崩されたトニーの、シャーリーへの歩み寄りとなる切っ掛け、フライドチキンのシーンはしみじみ良い。
「よく分からない先入観は置いといて、とにかく
一緒にメシを食おう」。大食漢の彼らしいその行動に、ついシャーリーと一緒に笑ってしまう。

思えばこのシャーリーも、黒人ではありますが、差別の根本的な原因を実感出来てはいなかったのではないでしょうか。
彼は劇中で吐露したように、育った環境が他の黒人とは異なるせいで、彼らのコミュニティに属する事が出来ないでいました。唯一の拠り所である音楽ですら味方してくれない。クラッシックという白人のメジャーシーンで活躍する彼には、当時黒人だけの場末の音楽だったモダンジャズを演奏する機会など与えられるはずも無かったのです。
ステージ上では万雷の拍手で自分を迎える白人が、なぜその外では酷い扱いを自分に強いるのか。その理由も理解出来ないまま、不当性を主張するために無謀なツアーに出発します。
それは彼なりの戦いだったのは間違いないけれど、本当のところは「居場所が欲しい」という寂しさに端をなすものでしょう。
だから、同じものを食べる相手、ひいては価値観を共有できる友人こそ、彼が本当に欲しかったものだったに違いありません。


「いつだって今日が最後の日」
「食事は毎日が最後の晩餐だ」
そうトニーは言います。
シャーリーは、その最後の晩餐をどう過ごしたかったのか。人生という仮の宿で、本当に心地よいひと時を与えてくれる、彼にとってのグリーンブックは何だったのか。それを示してくれるラストシーンに、本当に心があったかくなりました。


「終始白人の上から目線で描かれている」という批判が存在する事も理解できます。
ですが自分は、そう言う前に、誰かと仲良くなれるように日々過ごしていきたいと、この作品を通して強く感じずにはいられないのです。
Fabsan

Fabsanの感想・評価

4.2
アカデミー好みの教条的な作品かとおもったらエンタテイメントとしてしっかり楽しめる内容。

ブロンクスに住むイタリア系の白人トニーと、幼少期から英才教育を受け海外留学までした黒人ドンという凸凹コンビによる「バディムービー」だ。

ヴィゴ・モーテンセンとマハーシャラ・アリ、二人とも素晴らしい演技。

マハーシャラ・アリって最近どっかで見た気がする…と思ってたらアリータに出てたアイツだね!
HiroAdachi

HiroAdachiの感想・評価

3.7
まさかこんなに感動すると思わなかった。とてもいい映画。黒人迫害系は見ててちょっとつらいけど、考えさせられる。
Yuu

Yuuの感想・評価

4.6
面白い!!
重たくもなく、軽くもない。
笑いもある。微笑ましい笑い。幸せな気持ちにさせてくれる笑い。
差別を目の当たりにした時に、何を考えるのか。何を思うのか。
何かを変えたいという壮大なテーマなんかではないところが良い。
人間同士の繋がりは肌の色なんかではないと強く思わせる。
偏見、差別に屈しつつも屈しない。
我慢しながら生きている。けど誇りは捨てない。
そして温かい。
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