グリーンブックの作品情報・感想・評価

上映館(250館)

グリーンブック2018年製作の映画)

Green Book

上映日:2019年03月01日

製作国:

上映時間:130分

あらすじ

「グリーンブック」に投稿された感想・評価

FluffyFox

FluffyFoxの感想・評価

3.4
トニーとドクターの友情物語。
色々正反対の二人が出会うことで、自分が持っていない良い部分を互いに吸収し合う所が良い。友情は尊敬から生まれることが分かり、人生が豊かになるとはこういうことだと思った。
最強のふたりに似ている所があった。
退屈にはならないが、特にパンチのある場面は無く、割と平坦に物語が進んでいく。それから、ラストが微妙だった。
ピアノは格好良かった。
ちさと

ちさとの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

1960年代にいかに黒人差別がひどかったかを感じることができた映画でした

映画には映されていないひどいことはまだまだいっぱいあるとは思うけど、、、
今なお差別に苦しめられてる人たちがどれほどいるのか、どんな言動・思考が差別的になってしまうのか、
映画を観てからずっとスマホで調べてた。

何かを知るキッカケになったり、疑問を感じて探求することに繋がる。
だから映画が好きです。

トニーは元々黒人差別をする人だったけど、関わりを持って、現実を知って、本音で話して、1人の生涯の友を持つことができた

差別って「知らない」から生まれるものが多い気がする


普段から差別的意識には敏感でいたいけど、まだまだ私は無知で、無意識のうちに差別をしてしまうことはたくさんあると思う
それを1つでもなくすために、やっぱり無知ではいられないなあ

もう少し当時の背景を知ってからもう一度鑑賞したい

ところで途中からトニーが北野武にしか見えなかったの私だけです?
TOHOシネマズ 新宿
nochie

nochieの感想・評価

4.5
夫々の作品から受け取るメッセージがあるとすれば、この作品は観る人によってちょっとずつ違うんじゃないかなぁ。起伏はそんなにないです、でも全編通してじっくり訴えかけてきて最後にふわっと、あ、いい映画だなって心に染み込む、映画の醍醐味を全て詰め込んだみたいな作品。
アカデミー賞受賞は納得でしかない主演2人の演技、特にわたしはもうマハーシャラアリに取り憑かれました!
やまと

やまとの感想・評価

4.4
◆編集中
まい

まいの感想・評価

-
☆☆☆☆
yuinomura

yuinomuraの感想・評価

3.9
カティサーク。
sachi

sachiの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

粗野で乱暴者で黒人への偏見も持つトニー。とはいえイタリア系白人だし、人種差別の視点がいわゆる英国移民からの米国白人とは立場がちょっと違うのではと思い、また、出てくる東洋人との関係、職業や教養や立ち位置がそれぞれで、なかなか一筋縄ではいかないニューヨークの人種構造がこの映画の一つのポイントか。

シャーリーの才能を享受しながらシステム化された差別を当前のルールとして押しつける社会の残酷と欺瞞。シャーリーはどう行動し、どう振る舞えば最も効率的に差別と戦えるかを知っている。黒人社会からもひとり浮きながら敢えて差別の激しい南部へと向かう。根気よく続ける静かな抵抗、理解を促し承認を得ること…その場しのぎの短気を起こしても意味はない。けれども積年の鬱憤は当然たまっている。トニーとのやり取りで思わず感情を爆発させ吐露してしまう場面は胸を打つ。

ふたりの関係は時に父と子のようでもあり、それが逆転することもあり、それによってふたりがどう生きてきたのか、どういう人なのかが浮き彫りになってくる。一番笑ってしまったのは、車窓から捨てたゴミを拾いに戻らされている場面。シャーリーが父親でトニーが子供のように見えるエピソードは驚くくらい単純な内容なんだよね。一方、トニーに気を許し始めたシャーリーが感情を爆発させたり牢に迎えに来てもらう姿は、彼が抱えている問題が深くて、そもそもが高貴さのある人だけに痛ましくて見ていてつらい。

マハーシャラ・アリもヴィゴも素晴らしい演技でした。ピザの食べ方とか思いつきもしなかった。翡翠をくすねてお守りにするヴィゴ可愛すぎかー。体型も変えてトニーになりきっているけど、やっぱり美形だなあ。ドクター・シャーリーのピアノ演奏はライブで聴きたいくらいだったし、フライドチキンや手紙のエピソードも楽しい。シャーリーとトニー、ひたすら愛おしいふたりでした。

グリーンブックのことはこの映画によって初めて知りました。グリーンブックが作成された経緯や作成者のヴィクター・H・グリーンのことも映画化できそうでは?その当時、公的な交通機関での差別を避けるために車を買う中産階級のアフリカ系アメリカ人が増えたそうだけど、今度はガソリンスタンドや整備工場や宿泊施設で差別に遭ったそうで、ハァ ため息しか出ないわ。
SHIHO

SHIHOの感想・評価

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大好物です、バディもの。
「黒人」のピアニストに「白人(イタリア人)」のドライバー。
いかにもな組み合わせだけど、大袈裟すぎず、絶妙な距離感で一緒に過ごす2人が好きになる。

ドクは様々な孤独を抱えていて、その時々にトニーが直面する。
トニーはガサツで横柄な普通のおっさんだから、そこが良かった。
トニーは自分が経験したことを、そこから感じた自分の感情や思考を大切にする。
だからよく間違えてはドクに正されたり、他人に自分を見つけて省みる。
普通のこと。それがいい。


・フライドチキンの骨はセーフだけど、ジュースのカップは拾いに戻させるシーン。
・ドクからロマンティックな手紙の書き方を学んだトニーの最後の手紙。
が個人的ハイライト。
まつり

まつりの感想・評価

5.0
笑えて泣けて、考えさせられる映画
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