グリーンブックの作品情報・感想・評価

上映館(5館)

グリーンブック2018年製作の映画)

Green Book

上映日:2019年03月01日

製作国:

上映時間:130分

4.2

あらすじ

「グリーンブック」に投稿された感想・評価

collina

collinaの感想・評価

4.0
公開初日、朝から行ってきました。

分かったのは、ただの黒人、白人の争いだけではないということ。
アメリカの人種構成は日本人では想像が及ばないほど、
複雑で単純ではないということ。

差別は白人の中にも黒人の中にもある。

ただ、その壁を超える何かはある。

「泣ける」と話題になっているので、
そうかと思っていったら、
「笑える」作品でした。

トニーの人柄がとにかく粗野だし、下品だし、なんて人だと思う一方で
彼の言葉、人柄に惹かれる憎めない奴。
そこに、正反対のドクターシャーリー。
ぶつかり合いもなんだかうまく転がしていくトニーがたまらない。
そして、とにかく「前を向け」のドクターシャーリー。

2人のやりとりには笑いが止まらない。

ヴィゴとマハーシャラを観るだけでも一見の価値あり。

この2人の旅路には「泣く」よりも「笑う」という
カラッとした感じの方がふさわしいのでは…。

2人の競演がとにかく最高。ドンとトニーの笑顔が最高。
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友だちと4人で観に行きました。
学校の友達とグリーンブックを観に行けるとは思っていなかったし、
映画の後、「ケンタッキーに行きたい!」という
私のお願いに快くのってくれた素敵な友人に感謝。
そのうち一人はなぜか笑い方が若干トニーになっていました。(笑)
「Green book」
1936年にヴィクター・H・グリーンによって創刊されたアフリカ系アメリカ人を対象とする旅行ガイドブック。人種差別が存在するアメリカで黒人が快適な旅をすることは容易ではなかった。そんな彼らのサポートが目的で作られた。

トニーは旅を通してドクの親友(グリーンブック)になったわけだ。

ドクが旅の途中でトニーに対し、「自分は黒でも白でも無い。何者なんだ?」と問うシーンが印象的だった。教養のためだと言い金を出し彼の音楽を聴く白人。ステージを降りればさっきまでの拍手が嘘のように不当な扱いを受ける。金ではなく人間の暖かさが欲しい。そんな彼の心の叫びが心に刺さる。

ドクとは正反対の考え方のトニー。釣り合いが心地良かった。ケンタッキーフライドチキンを車の中で食べるシーンはニヤニヤしてしまう。「常に一生懸命に生きるんだ。毎回の食事を最後の食事だと思って食うんだ。」良い言葉。

全体的にポップな雰囲気で観やすかった。それでも尚、ところどころに違和感を感じるシーンがある。そのバランスがちょうどよかった。

映画全体の色合いもグリーンを意識していたように感じた。街灯の光で深緑を醸し出すドクの立ち姿が美しい。

ぜひぜひ
usagi

usagiの感想・評価

4.4
気品、マナー、教養、忍耐力、美意識、大事
泣き所は多かったけどラストはやっぱり王道だけど泣ける〜…
白人、黒人2人をクローズアップした映画。以前にも似た作品はあったが、黒人のピアニスト、白人のドライバーという、他と異なる役回り。2人とコンサートで回る地域、その二つのみをクローズアップしていてとてものめり込んでしまう。地域によっても異なる黒人差別に落ち込んでしまうドクターシャーリーと、不器用ながらもユーモアもあるトニーのフォローが印象的。
raikey

raikeyの感想・評価

4.9
生涯で5本の指に入る映画になりました。
観て良かった、出会えてよかった。
そんな稚拙なことしか言えず、申し訳ないけど。
人種差別はほんとにあるんだって現実を見た。けどそれに負けんくらいの可能性が人には存在しとるんだ。
アラゴルンだなんて、。兎にも角にもよい。とてもよい。映画。

このレビューはネタバレを含みます

ゴミ捨てた時の反応最高です!!
表情の勉強になりました!
ちゃそ

ちゃその感想・評価

4.6
グッドストーリーインザテアトル

語彙力なさすぎてうまく感想を述べれないけど、とにかく観てて最高の映画だった~☺️

対照的な2人のお話。

観てない人は観るべき。

特に印象的だったシーンはドクが車から降りて、誰かが決めた枠のシロでもクロでも無い自分のアイデンティティを思い悩んでいるシーン。
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