グリーンブックの作品情報・感想・評価 - 5ページ目

上映館(1館)

グリーンブック2018年製作の映画)

Green Book

上映日:2019年03月01日

製作国:

上映時間:130分

あらすじ

「グリーンブック」に投稿された感想・評価

黒人ピアニストが白人運転手とアメリカ南部をツアーで縦断する話

一方的な社会映画でこういう系は難しいと思ってたが主役2人はユーモアがありとても良かった。

黒人ピアニストが自分は周りの黒人と同じ事は好まない的なスタンスを取っていて
非常に気持ちがわかった。

アカデミー賞を取る映画は小難しいのが多いが
この映画はとてもみやすいので一度は見るべき
想像以上に、面白かった。
偏見や差別を受けながらも、絆が深まっていく過程に感動した!
ne

neの感想・評価

4.6
差別ものと聞いてクラッシュのような作品なのかと思っていたら 意外とトニー(主人公)は差別主義者の中でもライトな方で、シャーリーへの偏見もあっという間に覆ってほっこり
誤解や世間の逆行を乗り越えて仕事関係の間柄に友情を芽生えさせていく2人が少し微笑ましかった
最初はシャーリーをよく思っていなかったトニーも徐々に懐の深い漢になり、カッコイイ!と唸らされた
物語の進行速度としても中だるみする所もなく 通しとして見やすかった
ジジジ

ジジジの感想・評価

5.0
クリスマス前の今の時期に見て欲しい
mo10mi

mo10miの感想・評価

4.5
最後の仕返しすっきり。
murabon

murabonの感想・評価

3.2
映画館で二回鑑賞。
悪い映画ではないが、これだけ絶賛され前評判が高まった状態で観賞すると拍子抜け感はある。
分かりやすいカタルシスもなく、エンタメとしては薄味、過去の映画作品と比較しても新鮮味はあまり感じられなかった。人種差別問題が多く取り上げられている現在だからこそ、評価されている面もあるのかもしれない。
主役二人のキャラクターは魅力的に描かれている。孤独な心境も台詞に頼らず表現できており手堅い演出。寒さが増してきたこの時期、心が暖かくなる作品に仕上がっている。

このレビューはネタバレを含みます

クリスマスにまた観よう。

黒人ピアニストの警護兼運転手をすることになった黒人嫌いの男が主人公。
初めは金のためだったが、いつしかピアニストの才覚に惚れこんでいく。
この感情の移り変わりにきゅんとする。

北から南へ、だんだんとヤバい地域にいく二人。

ゲストとして招いておきながら、ナチュラルに線引きするホストたち。
トイレは庭にある仮設でとか、食事は別室にとか。

そして主人公にその場を取り持ってもらうことを金で依頼する。

端から見ればこんなにおかしいことはないのに、それが常識としてほんの少し前まで受け入れられていたんだなぁ。
結局、ツアー中に出会った人の意識を変えることはできなかった。
そんなシーンばかり見てきたから、最後、主人公のホームパーティに温かく迎え入れられとき、なんだかすごくほっとした。
yuka

yukaの感想・評価

4.1
ラストシーンが、ほんとに心温まるし、救い。
人種差別って、受ける側も抗おうとしつつも、どこか諦めてる部分があるんだなぁ、と改めて学ばされた。
R

Rの感想・評価

5.0
うおおおおお!!! めちゃくちゃ良かった!!! あんま期待してなかったけどホント見てよかった! ゲラゲラ笑ったしポロポロ泣いた! 舞台は1969年アメリカ。北部といえど黒人に対するあからさまな社会的差別がまだ根強く残っていた時代。ナイトクラブのバウンサーとして働いていたイタリア系のトニーは、店の改装工事のためしばらく仕事がなくなってしまう。家計のやりくりギリギリで、さぁどうするかってときに、ドクターシャーリーという人物が車の運転手を探しているという話を聞いて、面接に赴く。すると、何と、シャーリーとは黒人のピアニスト。仕事内容は、黒人差別の苛烈な南部で8週間コンサートのツアーをして回る彼のドライバー兼お世話役。普通に黒人を差別してるトニーなんやけど、報酬の良さからしぶしぶ仕事を引き受けることに。長いドライブのロードムービーのはじまりはじまり、ということで、とにもかくにも、この何もかもが真反対なふたりのやりとりがめちゃくちゃにおもしろい。トニーは、言葉遣いも食べる物もおしゃべりなとこもケンカっ早いとこも、いかにも下町育ちな気のいいオヤジ。シャーリーは外国暮らしで博士号をいくつも持ってる貴族的インテリで、その頃の黒人とは思えないエレガンス。最初は雇い主が黒人だなんてイヤだな、と思ってたトニーも、シャーリーの天才的なピアノのプレイを聴いて心から感服、また車でいろいろ話していくなかで、差別的な意識がなくなっていって、尊敬と仲間意識に変わっていく。お高くとまってたシャーリーはトニーのガサツさにいやーねと感じていたが、率直で誠実でありのままなところに心惹かれていく。さらにトニーはシャーリーが夜な夜な悲しそうにひとりでお酒を飲むことを知って、だんだんと彼を思いやるようになっていく。シャーリーの悲しみの根源は何なのか。彼は実は三重苦のなかにいるのだが、見てるこっちもそのうちひとつはまったく予想してなかったので、あ、そーゆー話でもあるんや!とびっくり。と同時にナールホドーーーと合点がいってスッキリしたし、その後、シャーリー君、ひょっとして……と思ってドキドキした。なーんか眼差しが優しすぎる。で、一応本作コメディなので、ふたりのからみが爆笑に次ぐ爆笑! トニーのガサツさおもろ過ぎ! 耳ほじるシーン、サイコーに笑った! てかこの最高の俳優はいったい誰なんやろーと思ってて、知ってビックリ! ヴィゴモーテンセン! あんなにスリムでミステリアスなイメージの人がこんな小太りでおかしなオヤジ! マジか! シャーリーを演じるのはマハーシャラアリ、この人はずっと何とも言えない抑制された演技で、その理由は後半で明らかになる。当時、南部を旅行することは北部黒人にとっては危険極まりないし、侮辱や暴力を受けたりもする、それでもシャーリーはコンサートのツアーを続けていく。本作は音楽も最高で、最初とっつきにくいキャラであるシャーリーのすさまじい演奏に、トニーと同様、見てるこっちも魅了され、圧倒される。もっと演奏シーンが欲しいって思うくらい。で、前半、車のラジオから流れるR&Bやジャズの曲を知らないシャーリーに、おい、お前、自分ら発祥の音楽を知らないの⁈ ってトニーがビックリするシーンで聴こえてくるようなピアノや、シャーリーが心の底ではプレイしたいと思ってるショパン、そういうのも聴きたいよなー、とずっと思ってたら、それが最後に叶えられます。シャーリーの抑制が解放される瞬間。涙止まらん。楽曲自体もふたりの関係の展開を描くとても重要な要素になってるし、あと、映像がめちゃくちゃキレイ。ずっと見てたいくらいめちゃくちゃキレイ……そして、展開のテンポが良すぎてあっという間にラストシーン。最後は、アレ? 何かこの終わり方、最近見たぞ? 何やったっけ? と👁を遡って見てたら、あーーーー◯◯◯(アルファベット3文字)か!!! そりゃ泣くわ。泣くしかないわ。もー何もかもが最高でした!!! Blu-rayが安く手に入ったら買うしかない! 大好き! 今すぐもう一回見たい!!!