グリーンブックの作品情報・感想・評価・動画配信

グリーンブック2018年製作の映画)

Green Book

上映日:2019年03月01日

製作国:

上映時間:130分

4.2

あらすじ

「グリーンブック」に投稿された感想・評価

結構、期待して観てけど、
めちゃくちゃ良かった!!!

観終わったあとなんかジーンとした。

洋画で観るクリスマスの雰囲気ってほんと素敵☆

久々にほんといい映画観れたな~。

どしゃぶりの雨の中、トニーにぶつけるドクの言葉が心を締め付けた!

結局、不良の奥さんは美人で幸せな家庭を築きやすい?笑
kasa

kasaの感想・評価

4.1
人種差別ってなんで起こるんだろう。

初めは人種差別をしていた男性も人として差別していた対象の男性と関わることによって気持ちに変化が生じていた。

同じ人として接し合い、時に助け合ってお互いに友情が芽生えた瞬間には心温まるものがありました。

悲しい時こそ一歩踏み出すこと!勇気を貰えたセリフでした。

深いラストが待ってます。
面白かった!
良い!感動って言うよりはホッコリ、そして少しスッキリする映画
人種差別っていう重たいテーマなのにコメディ要素を感じ、すごく観やすかった。
ドクは感情を表に出さずにずっと我慢してた。車から降りて、トニーに言い放った言葉。あの時の表情に心を打たれた。
スーツ屋での満面の笑みでの『I see』このシーンが一番印象的で頭に残っている。
ケンタッキーのシーンも面白かった!
あと、一番最初の手紙!ドクの前では口答えばっかりするのに、手紙では尊敬してた。ああゆうツンデレみたいなのは好きです笑

現実的には差別がなくなる事はないと思う。
人種差別がテーマの映画で少しでも人が変わって言ったら良いよな〜とか思った。
話としてはよくできている。人種差別を取り上げているのもよくわかる。でも、その映画を作った視点はやはり白人からみた人種差別だと感じてしまう。だからよくできた映画と思いながらも、腹に落ちない映画である。
これが実話の映画化とは知らなかった。

確かに映画としては非常に良い作品だし、「ロード・オブ・ザ・キング」のヴィゴ・モーテンセンもいい年の取り方をして、素晴らしい演技を披露している。アフリカ系の名ピアニスト演じたマハーシャラ・アリも、自分は実在したこのピアニストを恥ずかしながら知らないのだけれど、おそらく彼の口調や癖を徹底的に研究したのだろうし、ピアノの演奏はお見事。

だけど、捻くれた価値観を持つ自分がどうしても気になってしまうのが、ステレオタイプで、やや浅薄な1950年代の南部におけるアフリカ系アメリカ人に対する差別の描写。

時代背景は、まさに、マーサー・ルーティン・キング牧師を筆頭に公民権運動の嵐が吹きすさぶさなかで、トイレやレストラン、バスの乗車席まで指定されるという、アフリカ系アメリカ人への差別は、アメリカでは教科書で習う程の有名な話。

冒頭に書いた通り、この作品は実話をベースにしてるので、このピアニストが実際にアメリカ南部の演奏ツアーで遭った差別のケースを分かりやすく描写しているだけなので、一視聴者が口を挟む隙なんて一つもないのだけれど、この時代の同じ差別というテーマを扱った作品としては、1988年製作のアラン・パーカー監督作品「ミシシッピー・バーニング」のほうが衝撃的、且つ、メッセージ性が非常に強かった。

また、人種も育ちも異なる二人が次第に友情を培っていくという、もう一つの重要なテーマも、1989年製作の、モーガン・フリーマンの出世作となった「ドライビングMissデイジー」のほうが、主従関係は逆となるが、脚本が素晴らしく完成度は高いと思う。この点についても、「グリーンブック」が実話ベースである以上、フィクショナルなエピソードの付け足しや過剰にドラマチックな演出は不要なので、あくまでも、個人の好みの領域。

ここからは、全く作品とは離れた独りよがりな話になるけれど、Melting Potとも呼ばれる移民国家であるアメリカでは、実際にはアフリカ系だけでなく、華僑・韓国系・日系といったアジア系、ベトナム戦争の難民を筆頭とした東南アジア系、メキシコを中心とした中南米からのヒスパニック、未だに残るユダヤ系(当時、大スターであったメル・ギブソンが泥酔し、注意してきたユダヤ系警察官を口汚く罵り、ユダヤ系が牛耳るハリウッドから長く干されたのは有名な話)、ネイティブアメリカン、そして、9.11事件以降は、イスラム系への差別に満ち満ちているのが実態。

アフリカ系アメリカ人が、17世紀に奴隷制度の下に強制的に連れてこられたのに対し、他の民族の移民は自分たちの意思で行われたという大きな違いがある事は分かっていても、例えば、アジア系に対する差別・偏見をテーマとしたハリウッド作品は、クリント・イーストウッド監督の「グラン・トリノ」、イーサン・ホークと工藤夕貴が主演した「ヒマラヤ杉に降る雪」くらいしか思いつかない。

もちろん、単純に肌の色だけで分けるなら、圧倒的にアフリカ系アメリカ人の国民が多く、映画産業も、マスに寄った作品を製作しないとペイされない事は理解していても、単純にハリウッド界隈に限った話として、アフリカ系俳優が一人も優秀演技賞にノミネートされなかったという理由で、多くのアフリカ系スターがオスカー授賞式をボイコットしたり、誰もが知思い浮かぶ、赤毛でソバカスがチャーミングな少女を主人公としたミュージカル映画「アニー」をアフリカ系の子役に演じさせてリメイクさせるのは、いくら何でもやり過ぎ。まあ、これも、ある種、個人の偏見か。

そんな中でも、昨今は、メキシコ人監督のアルフォンソ・キュアロンの全編スペイン語の作品「ROMA」が、オスカー最優秀作品賞にノミネートされたり、記憶にまだ新しい、これまた全編韓国語のポン・ジュノ監督作品「パラサイト 半地下の家族」が外国語作品賞と最優秀作品賞の栄誉あるW受賞を果たしたり、アジア系オールキャストの「クレイジー・リッチ!」が大ヒットしたり、ディズニーの余りにも有名なアニメーション「アラジン」の実写版では、主人公にイスラム系の俳優がキャスティングされたり、さらには、ミュージック界に於いてもBTSがグラミー賞にノミネートされたりと、今後、アメリカのエンタテイメント界も、本当の意味で人種の壁を越えて大きく変わっていくんだろうし、是非、そうなってほしいと切に思う次第・・

このレビューはネタバレを含みます

こうするんだ!
素晴らしい良作。

イタリア系白人の運転手が、各地でピアノ演奏をする黒人ピアニストの運転手になり、黒人差別に対する考え方が変わっていく話。

互いを国や肌の色で判断するのではなく”1人の人間”として認め合い、話が進むにつれ、2人が真の友人になっていく姿はとても感動しました。

また、過去にこのような酷い差別があったことも改めて認識でき、「私たちの時代でこのような差別は無くすべきだ」とも考えさせられる、そんな作品だと思います。

20/31作目
T

Tの感想・評価

5.0
人種差別を題材にしてる映画だから重い話なのかと思ったら、時折のギャグが秀逸だったり、トニーの粋で憎めない人物像も魅力的だし、イタリア系のトニーと黒人のドンの間に次第に友情が芽生える様に心が温まる内容だった。
最後にはほんのちょっとウルッときてしまった。
人種差別はあまり自分に身近な話ではなかったから漠然とダメだよねくらいにしか考えてなかったけど、肌の色が違うだけで同じ人間なのにしいたげ、それを習慣化する人間の底には何があるんだろうと考えさせられた。
こりゃオススメの映画だわ。
ムック

ムックの感想・評価

4.5
素晴らしい。重くならず歴史背景も学べてかつ実話とかなかなかです。
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