(記録用)主人公のトニーとドンシャーリーの公演旅行記。当時の黒人差別を描く中で、トニーの先入観やシャーリーの価値観が変化していく。何故人は差別するのか、濃淡はあれど県民性とか血液型性格診断とかするの…
>>続きを読む見えやすいことから見えにくいことまで、人にはありとあらゆる相違があって、それを数えたらキリがない。でも、もともと全く同一の人間なんていないのだ。
あなたは私でない、私はあなたでない。その中で、あなた…
天才黒人ジャズピアニストと白人ドライバーのロードムービー。
正直白人と黒人のバディものは『最強のふたり』をはじめとしてもう今では使い古されたテーマではあるけれど、それでもやっぱりいいものはいい。
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このレビューはネタバレを含みます
チャレンジングな感情をもって、差別主義が根付くアメリカ南部へのツアーを決断したドンシャーリーと、腕っぷしを買われ、人種差別者でありながら運転手として雇われるトニー・リップ。価値観や立ち居振舞いが対称…
>>続きを読む差別系は見ていて心が痛む。
それはやっぱり他人事じゃなくて
アジア系である自分達にも
向けられるかもしれないっていう
恐怖なのかも。
ストーリーが進むにつれて
主人公の考えが変わってくるとことか
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