新年早々何でこれやねんって感じなんだけど、見終わったあとに身の丈に合わん事はせん方がええなって改めて思えたので案外身を引き締めるという意味では良かったかもしれん。おもろくはなかったんだけどね。
前作の「海底47m」の続編？ってか制作陣が一緒だから多分そうなんだろうけど、共通点は海底、サメ、そして人間のノリの軽さ。そのせいで色んなもんを失ってる、、可哀想に…
個人的には今作よりも前作のが好きだったな〜どっちも初見の期待値は低かったからほぼゼロスタートだったけど、前作のが期待値上回ってくれた。前作のオチが最高すぎたんよ〜！！
いる？みたいな設定もあったし、サメが出てくるまではわりと青春アドベンチャー風ではある。ただサメを早く見たい私みたいなやつにとったらおっせえ！だし、出てくるタイミングもあまりに唐突すぎて後々の聴覚が鋭いっていうのと関係なしに初回サメ出演してないか？になった。
進化して聴覚や嗅覚が鋭くなった盲目サメっていう設定はわりと好き。それを活かしきれてない感じするから惜しいしなんか悔しい。
まじでその場のノリですべて失ってて笑えん
