このレビューはネタバレを含みます
シッチェスからの刺客!
劇中少年たちが舞台を演じていたように本作自体も舞台劇調の歌あり踊りありで送る2幕構成。終盤の魔女狩り展開には"ん?…"とも思えたが全体を通して観ると終わり方も含めてすんなり受け入れられる。そしてストーリー自体の古臭さも劇目線で見る事でしっくり。
前半部の女性しか登場しない作りにターゲットがしっかり定められていて好印象。(男だけどそれなりにグッときた!)
主演のイザベル・ズアのスタイルと色っぽい立ち振る舞いは少し萌える。濡れ場もかなり良くお美しい方でした。
ただ1番美しいのはやっぱりウネウネと動くベイビーのビジュアル!これだけでこちとら大満足ですわ。
親も子も選べない、でも…ぶち殺す相手は選べんじゃ!差別上等かかって来いや!な終わりにほっこり。
楽しかった!
あのにゃんこ絶対喰われると思ったのに…スカされた!