ぽちゃネコ

オキュペーション -侵略-のぽちゃネコのネタバレレビュー・内容・結末

オキュペーション -侵略-(2018年製作の映画)
2.3

このレビューはネタバレを含みます

評価が悪いけどそれほど酷くはなかった。
この設定どこかで…と思っていたら、北朝鮮がアメリカを占領する映画「レッド・ドーン」に似てる。







ここからは、自分が忘れないためのネタバレ。

ラグビーの試合中に宇宙船がブオォォォォォン!?

宇宙人「ワレワレノ ホシハー サクモツガデキズニ スメナクナッチャッタカラー アンタラノホシヲ チョウダイスルヨー!」からの上空攻撃!

オージー「チッキショー!こんなつぶらな瞳の宇宙人に占領されてたまるかー!」を胸に刻み、一旦は退散するが人間もちまちまと宇宙人を減らしていく。

そして時は来た!とばかりにオーストラリアの片田舎で民間人+軍隊VS宇宙人のドンパチに突入。やられて捕まればエイリアンファームで農作業という罰ゲームを嫌がる人間側も必死な攻撃でなんとか勝利!

ラストは何故か「昨日の敵は今日の友」みたいな感じで宇宙人と握手しながら終了してしまうという強引な映画でした。

続編もあるので観てみたい。
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