いわゆる「普通」じゃない子どもを持つ、家族の物語。
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ゲイ、ダウン症、自閉症、低身長症、殺人犯。
親として、その時自分だったら、と思って観てるってこと事態が失礼な話。
その前に、親と子どもという関係は何ら変わりが無いのだから。
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当人たちは、
どこかでなにかしらの孤独を感じている。
自閉症のジャックが、
タイピングで伝えた言葉が忘れられない。
「ずっと話ができない気分は?」との問いに
「檻の中に閉じ込められてる虎みたい」と。
なんかドキッとして、涙がでた。
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誰もが何かしらの気付きのある、
秀逸のドキュメンタリー。観れて良かった。