自閉症、同性愛者、低身長、殺人犯
「愛そうと思わなくても、愛してしまう」一番印象に残っている言葉です。たとえ子供が障害を持っていようと、殺人を犯してしまおうと、その子供がお腹にいる時からある愛情というのは消え去ることなくずっとあるものなんだなと感じました。だからこそ、子供に平気で虐待したり、捨てる人が理解出来ない。やはり、そうした人たちは自身が子供の時に愛情を注がれてなかったからなのか?と思ってしまいます。
幸せの形は他人が決めるんじゃない。本人が決める。
本当に色んなことを考えさせられた映画でした。