PFFアワード2018配信で視聴
これまたすごい
セリフも音楽も無く
ただ人物を、ほとんどロングショットで長回しで撮っているだけ
なのだが
ロケーションは、いたって普通のものなのに
この監督さんは、どういった目でロケハンしてるんだろ
感性なのか計算なのか
あの構図とカメラワークはどうやって考えついたんだろう?
人物が走るのを横から追う撮影が多いが
あれどーやって撮ってるのかな、ブレがないし
音も良いな、普通の日常音なんだけど
心地よい
同じような毛色の作品は
昨年も、その前もあったけど
正直あんま好きじゃなかったのですが
これすごく没入できました
なんかずっと見ていられる
3部構成で
2は必要ない気もするがオマケ感覚で楽しめる
3はちょっと長い気もするし
カメラが最期もう一度絡むのかな?と思ったら絡まず
工具なしで組み立てたのかな?細かい部品も全部落ちてたのか
もしくは実は一度帰って準備してきたのか気になる
同じような毛色の作品は過去のPFF