記録 2019 08月 04本目 累計 180本目
題名に対して憲法の話は冒頭と最後 それ以外は広島被爆の朗読劇関係の話 内容はいいんだけど、憲法についてと思ってたのでちょっと拍子抜けしました。
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監督舞台挨拶にて。
憲法と戦争が地続きにあるとはいえ、かなり戦争(というか広島原爆)に尺をとられており、知りたいことを知ることはできなかった。
(ただ、パンフレットが充実しており、
そこでカバーす…
今年48作目「誰がために憲法はある」
すぱすぱチャレンジ という1日で劇場鑑賞を5本ハシゴするという真夏の五番勝負 バカなチャレンジの1本目
なんちゅーかこう「主戦場」みたいなドキュメンタリー…
鑑賞することで
日本国憲法の理念は
何なのかに立ち返ることができました。
擬人化された「憲法くん」。
現実に即していないから
理想を下方修正する、それでいいの?
という問いかけが胸に迫りました。
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もっと憲法についての話に突っ込んだ映画かと思っていたが違った。
広島の原爆の話は私にとっては身近で何度も聞いた話だったので、見る意味はあまりなく感じた。
原爆投下後を撮った写真を見たことが無い、戦…
国が大事なのか個人が大事なのか、ということをテーマに据えた力強いドキュメンタリー。
「国」というのは国策として行われた太平洋戦争とその結果の広島の原爆投下=個人では防ぐことができなかったもの、そして…
松元ヒロの「憲法くん」
「この子たちの夏」
そしてこの「原爆朗読劇」
この子たちの夏を観た時は本当に涙があふれました
この映画でも、客席からすすり泣きが聞こえてきました
守るべきもの!理想とする…
これから高円寺で知人のライヴがあり、空き時間にちょうど良いので鑑賞。
70、80代の新劇女優たちの気品のある佇まいがただただ美しいと思った。佇まいや表情は生きてきた人生を現しているだろう。このように…
(C)「誰がために憲法はある」製作運動体