たなか

いちごの唄のたなかのレビュー・感想・評価

いちごの唄(2019年製作の映画)
3.3
観ていて痛い映画は、生傷をみせてくるのか古傷をみせてくるのか、の2種類があって、ずっと古傷をみせてくる映画かと思っていたら、千日ちゃんが泣いて告白するあたりで全然乾いていない生傷もみせられた感じ

そしてこれはねこ映画としても良質です。いいねこ映画とは、ねこが主役ではないのにねこを愛でることができる映画です。
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