いちごの唄の作品情報・感想・評価

「いちごの唄」に投稿された感想・評価

Kyasarin

Kyasarinの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

5/28 マスコミ向け試写会にて鑑賞。

エモい。
タイトル通り、甘酸っぱい青春話…かと思いきやかなりの重ためエピソードなのでダメな人はダメかも。震災描写もあるし。ちょっと震災のところはフラッシュバックしそうなくらいリアルだった…
主人公の男の子、幸せな家庭(お父さん光石研さん、お母さん和久井映見さん、弟泉澤祐希くん)で大切に大切に育てられました!て言う典型的な男の子(古館佑太郎くん)でまあウザい(笑)最初こいつヤバいんじゃねwwwて思うんだけどそのウザさがじわじわクセになる。でもとても愛されキャラなんだよね、憎めない。石橋静河ちゃんはこの前映画批評家大賞の主演女優賞とっただけあって良い。安定のやさぐれ感。彼女が思いっきりはっちゃけて底抜けに明るく、金髪にしたりする役も観てみたい。ラーメン屋の峯田くんが良い味出してる。岸井ゆきのちゃん、今度はパンクなオネエさん(笑)まさかの主人公に面白いことをしてしまうのだけれど(流石にそれは観てからのお楽しみw)結果物語の肝となるんだなぁ。中学時代の清原果耶ちゃんが瑞々しい!かわいい。ああいう清純女子、居たよね。少し芦田愛菜パイセンに似てるなって思った。男の子2人組は本当にかわらしい。片方の男の子、田中圭にそっくりでそのうち人気でそう。主人公よ幼少期の男の子もかわいいなー。
宮本信子さんがものすごく素晴らしかった…
岡田惠和ワールド。
観てないけど、ひよっこファミリー多数出演なのね。
だからなのか、映画なんだけど、なんか2時間ドラマっぽさあるかも。
エンドロールにびっくり。
クドカンさん、田口トモロヲさん、曽我部恵一さん、どこに出てたのwww
今度また観る時に確認しよう(笑)
エモくて、切なくて、ほっこりして、応援したくなって、ホロリ来ちゃう、そんな作品でした。

銀杏BOYZ聴きたい。
luka

lukaの感想・評価

4.5
相変わらず石橋静河がとても可愛い
不思議な気持ちだった。
のっけから、主人公のテンションが異様に高く、暑苦しい。
翌年のデートの約束を取り付けて、大声上げて全力疾走。
でも、全く嫌いになる気がしなかった。

「バカなんだからもう」とお母さん。
「バカだねえ」とあーちゃん。
僕も、そうだと思う(頭が悪いという意味ではなく)。
そして、この主人公コウタが大好きな僕はその10倍くらいバカだと思う(頭も性格もセンスも悪い)。

7月7日、カレンダーに付けた、たった一つの赤丸。
ラーメン食べて、環七を並んで歩くだけの短いデート。
でも、コウタはその一年が待ち遠しくて待ち遠しくて楽しみで楽しみで仕方がない、本当にバカ。
でも僕はなぜか映画館で必死に涙をこらえていた。
七夕飾りのキラキラがますます涙でにじむ。

好きな人を見ているだけで幸せな気持ち。
好きな人が笑ってくれるだけでうれしい気持ち。
片思いだけど恋をしているから幸せ。
そんな気持ちのすべてが僕のカラダの中にしみてくる。

そして、あーちゃんの自分の中に抱え込んだ不安な気持ち。
生きることさえつらい、自分ではどうしていいか分からない。
でも、本当はあーちゃんもあの一年間が楽しみで仕方なかった。
そしてコウタと一緒にいるときだけは、本当に朗らかな笑顔。

蒔田彩珠のとつとつとしたしゃべりも、
恒松祐里の「かっこいいですね、お兄さん」も、
岸井ゆきののパンクのお姉さんも、
すべてのエピソードが愛おしい。

そして、あの場所、あの坂で再会する二人。
全力で坂を駆け下りる。大声を上げながら。
弾けるように空を飛ぶ。そして満面の笑顔。

この物語にも主人公にも全く敵わない気がした。
あーちゃんが、途中コウタに何度も言う一言。「ありがとう」
僕も彼に言いたい。「ありがとう」

追記
最初に書いたように主人公のテンションの高さに好きになれない方もたくさんいらっしゃると思います。小説版には「頭が悪いわけではないけれど、物事のシステムみたいなものを理解する能力に欠けているみたい」と表現されています。どちらにしろ、僕が書いたのは単なる個人的感想文で全くあてになりません。ジジイの戯言と聞き流してください。でも、同じ映画を二回見たのは、「レインマン」以来数十年振りです。


「いちごの唄」MOVIXさいたま20190714・0718
#石橋静河 が出てるというだけで何となくチョイスした1本。

#古舘佑太郎 が演じる主人公コウタは軽い発達障害を持つ設定だったのかな。最初は「何このオーバーアクション、大根かよ!」と面食らってしまったけれど、コウタの家族のコウタへの態度にやんわり説明された気がした。そう思って観れば、不器用で純粋、いつも全力で落ち着きのないかなり不思議なキャラクターも次第にストンと腑に落ちた。(ココロの声→あ、そゆこと?ここは察しろってことね?だったらわかるわー。全然大根じゃないね、ごめーん!)この主役の彼、古舘伊知郎の息子さんだそうで。今回初めて観ました。

そして何より石橋静河がいい。
まるでココロをどこかに置いてきてしまったような憂いのある表情も、時折見せる屈託のない笑顔も、ポロポロと涙を流す泣き顔も、全部好き。正直なところ、とびぬけた美人かと言うとそうでもないと思うのだけど、どの表情もとても魅力的で美しい。どこか品があるところも好き。観る度に、また観たいと思わせてくれる女優さんの一人。

#清原伽耶 ちゃんもいい。薄幸そうな役が(似合うと言っていいのか?)とても上手い。

脇を固める俳優たちも豪華。カメオ出演も多く、みうらじゅん、田口トモロヲ、クドカン、麻生久美子、このあたりは気付いたけど、#曽我部恵一 の名をエンドロールで観た時は、えーっ!どこにーーっ??と声が出そうになるほど驚いたことも記しておきます。

前情報なしのチョイス、なかなかの当たりでした!

そうそう、最後の名前にまつわるエピソードが好き。愛だわ、愛。
ピュアすぎて泣いた。
こういう見たあと無性に走りたくなる映画が大好きです。
終わり方もドストライク!あのつづく感じ!本当に良い!
去年の君が君で君だ以来です。
大好きな石橋静河が出てたから見たけどやはり演技が冴えてました!
まぁ短い映画が好きだからちょっとだけ中盤そんなに…なシーンはあったけど…
それでもなんかグッとくる感じがよかった。
恋をしてるだけ、片思いをしてるだけで幸せなんですか〜。なんかこういう屈折した愛最高だよね!
屈折してるのにまっすぐな感じ!
見たかったからほんとに見れてよかった!
誰もが通る青春時代。
あの頃、私たちは全力で生きていただろうか。
主人公の真っ直ぐな気持ちが印象的でした。
あと、ひたすら可愛い石橋静河さんを愛でる作品でした。
なんか「夜空はいつでも最高密度の青色だ」とか「きみの鳥はうたえる」でファンになってその時はどっちかというと綺麗な印象だったけど今回はとても可愛いという印象でした。
主人公の行動や言動は時に少し引いちゃったり、理解できないこともあったけれどそれは全力で好きだからこそ行動であって少し不器用なだけ。
エンディングの銀杏BOYZの曲、良かったなぁ。
そして石橋静河さんと自転車の相性が抜群だということを再認識する作品でした。
全力で遊んで、全力で恋をして、全力で生きて何が悪い。
全力で、恋した時間は、永遠なんだ。
kamiori

kamioriの感想・評価

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・古舘くんの「演じてる」感がとにかく台無しにしてしまっている。ヒロインに石橋静河、その他周りを固めるのもいぶし銀の名プレイヤーばかりだというのに、非常にもったいなかった...。
・弟に「勉強を教えて」というセリフがあったので知的障害を抱えている設定があったのでは、という鋭い考察を聞いたのですが、なるほどなと思いました。そう考えると家族の妙の暖かさの違和感もストンと腑に落ちる気がします。
その前提に立っても古舘くんの演技はちょっと違うと思うけど...。
・石橋静河はほんとに日常の演技がうまい。話のつまり方とか、箸の割り方とか、日々起こりうる些細なノイズを自然に映像に落とし込むセンスは天才的。
・光石研は『デザイナー 渋井直人の休日』を彷彿とさせる鬱陶しいけど憎めないビートルズオタクっぷりが最高でした。愛らしい!
・小林喜日くん、どこかで見たと思ったら「ラジェーションハウス」に出演していた子ですね。渋く和久井映見と2度目の共演だが、どちらも顔を合わせていない気がする(笑)
・カメオ出演がとにかく豪華!麻生久美子、宮藤官九郎、みうらじゅん、田口トモロヲなどなど。出演シーンを探すだけでも楽しめます。
そして、曽我部恵一、次の古舘くん主演作で共演することは知ってたけど、この作品でも顔出してたとは!どこにいたの!
サニーデイはちゃんと活動してね
脇役がみんな優しい。
悲しいこともあるけど。もどかしくってなんとも言えないかなー。
主人公コウタは、直視できないくらい真っすぐでまぶしかった。
きっこ

きっこの感想・評価

2.8
いちご同盟

峯田さんが出てくるまで退出とのたたかい。後半は慣れましたが、撮し方にセンスを感じず。
豪華な出演陣を楽しみましたが、「町田くんの世界」を見ていると、この点数が限界。
ただし、最後は号泣(笑)
どことなく得る情報少なかったのはそういうこと?そう考えたらすごく上手いな撮り方
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