峠 最後のサムライ
🇯🇵1867年
大政奉還後の西と東の戦を未来の日本の為に、まとめたい長岡藩の河合継之助が主人公。
300年の徳川の歴史を伝え、薩摩長州の圧を中立で支え、日本の未来を解く事を…
このレビューはネタバレを含みます
86.戊辰戦争の最中、中立の立場で長岡藩をまとめあげ微力ながらも日本の和平のために立ち上がった男、河合継之介。
役所広司のあの士気溢れた表情と危機が迫っている時のなんともいえない表情が流石すぎる点に…
役所広司本人は寡黙な役が好みだそうだが、やはり、役所広司といえば喋りまくる人物を演じる印象が強い。舞台で鍛えられ、デビュー時の織田信長も、よく喋る信長だった。
主人公でありながら、同時に物語の狂言回…
【あらすじ】
1868年の戊辰戦争勃発時に薩摩・長州筆頭の新政府軍と300年続いた徳川幕府支持の東軍の間で、長岡藩の家老河井継之助は新政府軍にも東軍にも属さない武装中立を目指して動くが・・・。
…
邦画界は役所広司を使い過ぎ。
時代設定が違うだけでなんか似たような作品があったような。。
既視感がある。
戊辰戦争の時代設定は人気だからいいとして、肝心の最後のサムライの悲哀が薄いんだよなー。
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盛り上がらないですね の一言です
ご自慢のガトリングの演出もこれではるろ剣のガトガトガトォォォォのほうが全然盛り上がる
要するに演出が圧倒的にしょぼすぎる
ナレ進行はひどいししかもいまどきワイ…
🄫2020『峠 最後のサムライ』製作委員会