もやマン

バスターのバラードのもやマンのレビュー・感想・評価

バスターのバラード(2018年製作の映画)
3.7
【コーエン兄弟の西部劇傑作短編集】

観衆を嘲笑いながら展開させてゆく。
案の定、弄ばれるわたし。
このブラザーズは、意地が悪い。
6編の中で1番とっつきやすい「バスターのバラード」をトップバッターにして、我々がこの映画のドアを開けて中に入ったとわかったとたん、深みにはまるような仕組み。

キャラで好きなのは、リーアムニーソン演じる畜生と、金塊のおっさん、ゾーイカザンを守ろうとしたかっこいいおっさん。

金塊のおっさん見てると、生きるって素晴らしいって思える。生にしがみつく根性。憧れる。


最後の話は、会話の内容がまったく頭に入ってこなかった。
オチもよくわからず、解説を見てへーってなった。へー。

不完全燃焼だったけど、最後以外は最高だった。
最後も、理解できたら最高なんだろうなあって内容だから、みんな真剣に見ながら深読みしてね。