もづく

バスターのバラードのもづくのレビュー・感想・評価

バスターのバラード(2018年製作の映画)
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西部開拓時代の短編オムニバス集。
一体どんな映画なんだろうと興味を持ったので鑑賞。
その時代の、とある人々のとある日々…日常というと過酷というか哀しすぎる話もあったけれど…
起承転結の後、何があるか何が起こるかを想像に任せてくれる。「食事券」のあの後、「早とちりの娘」のあの後…知りたいけど知りたくない…
自然描写がめちゃ綺麗なのと、時代の小物演出が好き。
一つ一つが丁寧に作られていて、あ〜何だか綺麗で不思議な物語を読んだな〜と感じました。
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