六篇のどうしようもない愛すべき西部劇アンソロジー。
「バスターのバラード」のどんなにハッピーで調子がよくとも、喜びと死は隣り合わせにある、死が不可避性のものだと暗示する良いオープニングシークエンス…
オムニバスストーリーだから2時間越えに感じなかった。
全体的に暗くて報われない話ばかりだけど。
シェイクスピア朗読青年と計算するチキンの話が1番心に刺さった。
結局は損得勘定なのだろうけど、想像でし…
残虐だったり残酷なシーンもあるけど
総じておもしろかった!
最後の話はちょっと理解できなかったけど
陽気に歌う登場人物が多いw
法があっても適切に裁かれなかったり、ほとんど無法地帯
アーサ…
このレビューはネタバレを含みます