アメリカ合衆国という国を簡単にまとめた話。
オバマのシーンは「所詮、権力者は権力者。誰かにすがるのはもう止めよう。」て感じ。
教師や新たに立候補し出した人達のシーン、銃規制を訴える青年たちのシーンでも
「体制側のやつらは何も変わらない。だから俺らが変えてやろう。」て感じ。
総じて、「みんな行動しようぜ」な映画だった。
なんかドキュメンタリーともちょっと違う気するけど、Filmarks的にはドキュメンタリーなんだな。
マイケル・ムーア作品は初めてだし、ハリセンボン春菜に似てる人くらいにしか思ってなかったけど、こうやって見ると結構おもしろい人なんだなと思いました。
他作品も覗いてみようかな𓀠