ベル・カント とらわれのアリアに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『ベル・カント とらわれのアリア』に投稿された感想・評価

kty

ktyの感想・評価

3.3

南米某国の副大統領邸でのパーティーに突入したテロリストグループと、人質グループの短期間の友好的関係を、1996年ペルー公邸人質事件を題材に描いた作品。

テロリストが凶暴性より純朴な人柄が表面化して…

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Takuji

Takujiの感想・評価

3.9

この素晴らしき人質の日々。
コンサート中にゲリラに占拠され人質となる各国の富裕層方。犯人と人質の間に信頼関係のようなものができる場合があるとはいいますが、この作品で面白いのは言語や育ち、知性がまった…

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kei

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3.1
独特な空気だった。お外に出たおじさんたちが楽しそうにしてるの良い。
事実だとしたらこの結末が正しいとは思えない。丸腰だよ…
こういう人たちはどこでお揃いの服を調達してるんだろう。
JohnNY

JohnNYの感想・評価

3.5
A3.5
ゲリラに占拠された公邸で人質とゲリラたちは次第に親しくなって行くが、政治の世界は許さず、軍は突入しゲリラを皆殺しにする。
mpc

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3.9

ケーブルで鑑賞

え、こんな映画あったっけ、って感じでぼんやり観てたらなかなかの良作

とある架空南米国、副大統領邸でテロに巻き込まれるオペラ歌手と日本人ビジネスマンのお話し、だけかとおもたら、富裕…

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1996年の在ペルー日本大使公邸占拠事件をヒントに。
リマ症候群。
邸内は充実して幸せだったのに。
mana

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2.7

渡辺謙何で英語喋れない設定なんだろう?
全く緊張感のないテロ。みんな自由すぎでしょ笑ストックホルム症候群ってこんな感じなの?とにかく人質たちがのんびりしてて良い人すぎるw人も殺されてるのに…実際もあ…

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UoxoU

UoxoUの感想・評価

3.5

人質にとられてるのにハラハラしないな〜と思ってたらまさかのラストにびっくり
あのなんとも言えない気持ちになるラスト好き

1996年に実際にペルーで起きた日本大使公邸占拠事件に着想を得たベストセラー…

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pott

pottの感想・評価

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なにこれ結末どうなんの良い感じやんて思った矢先にコレ???という結果で確かにそうなんだけど、そうなんだけど違うっていう気持ちで溢れてた、、、、
popo

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3.8
人質占拠事件の武装勢力と人質の、事件解決までの物語。

ジュリアン・ムーアと渡辺謙は安定の演技
加瀬亮の他国語通訳役は見事。

この映画、良い意味での「胸糞映画」
とても悲しい。理不尽。儚い。

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