あらい

幻影師アイゼンハイムのあらいのレビュー・感想・評価

幻影師アイゼンハイム(2006年製作の映画)
3.7
身分違いの恋を実らせるために
手品好きが幻影師になって戻ってきた...!

的な話なんですが
出演者がみんないい表情するし(特に警部
美しい音楽と
綺麗な街並みなど
惹かれる部分がいっぱいありました。

2005年のCG技術とあいまって
ミステリー要素だけに期待するとそこまでってなるかもしれないけど
映像としての美しさみたいなとこがありました。
なんなら手品シーン以外の方が綺麗だったりします

ちなみに
若き日のノートン(ハルク)はアーロンジョンソン(クイックシルバー)らしいです。成長を感じますね...
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