Mょん

バーフバリ 伝説誕生<完全版>のMょんのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

気になってたのがリバイバル上映してたので観た。楽しかったので観てよかった!続きも気になる!

前半のストーリーは軽すぎてあまり入り込めず。母親を心配させるな!そんな高所から落ちたら死ぬぞ。勝手におそろのタトゥー入れるな!!でもデザイン上手だね。すぐに恋に落ちるな!化粧したら美しいとか女を馬鹿にしてんのか。勝手に栄誉の任務奪うな!それら全てを許すな!という気持ちで突っ込みどころというか笑いどころが多かったのでふーん、と思って見てたけどお父さんの世代の話になってから面白くなり出した。(シウヴァがバーフバリ だと思ってたけどバーフバリ 2世ってことだったよね?名前も本当はバーフバリ なの?)

ストーリーはありがちな「兄弟(従兄弟)で王位継承を争う→心優しい方が王座につく→選ばれなかった方が卑怯な手で王座を奪う」という流れ。牛を生贄にするシーンとか前戦で女子供が怯えてるのとか、嫌だなーと思ったことを全てバーフバリ が救ってくれる。そういうカリスマ性を見せつけられるのでめっちゃスッキリした。
続きが気になったので王の凱旋も観に行く予定!映画館で観たいよね。

よくわかんなかったのは所々に出てくる赤い粉と、僧みたいな人たちが仏像にお花を巻き散らかしてる場面。私が文化の違いに無知なばっかりにどんな意味があるのかわからなかった。後で調べる。
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