狂ったコンセプトだけど、存外考えさせられました。視覚的にも台詞的にも情報量が多い。
画になるという言葉は玉城ティナのためにある言葉なのだと思いました。
玉城ティナのことが好きになりそうになるので注意…
大衆からの認知と憧憬により、玉城ティナはもう玉城ティナ以外の何かにはなれない。という切ない事実が描かれていた。
ただ、彼女のように何者かになってしまって変わることができない事と、僕たちのようにそもそ…
「どうしてたくさんの本を読んでも、先生に届く言葉を、わたしは見つけられないのだろう」のセリフがほんとうに好きだと思ったし、基本は淡々と話してるけどたまに感情的になって訴えかけてくるようなティナちゃん…
>>続きを読む山戸結希監督×玉城ティナ写真集『渇望』とのコラボレーション短編作品。どこにでもいる平凡な女子大生A子が「もし自分が玉城ティナだったら」と夢想する。
監督曰く「玉城ティナという一人の少女の、虚像と実…