ホアキン・フェニックスってこんなだったっけ？？
久しぶりに見たという事もありますが、役作りもあり、
なかなかイメージ結び付かず、一人感心、、、。
『グラディエーター』の頃のイメージで止まっているもんで、本作のやせっぽちのオッサンがホアキンとは、
分かっていてもなかなか、、、（しつこい？）
スピンオフですが、やはり本作もメインシリーズ同様「暗重い」ですね。
ずーっとどんより。
救いがないなぁ、、、
「ジョーカー」としての覚醒は、アーサーからの解放という意味では本人的には救いなのかも知れませんが💧
覚醒後の笑は皆さんご存知の、振り切った狂気の笑いなんですが、
それ以前の笑は脳疾患云々より、
色域下でのブレーカー反射？
辛い・耐え難い現実に直面した時に、無理矢理笑ってエンドルフィン出そうとしているような痛々しさを感じました。
隣人の彼女があっさりアーサーを受け入れた事が不思議でしたが、そんなオチ、、、泣
あるあるだけど、、、悲
重箱のスミをつつくようですが、
トーマス・ウェインのキャラやエピソードの齟齬が気になっちゃう😕
視点の違いだけではクリアできない感じがするんだけどなぁ…
