今日はチャップリンの『モダン・タイムス』を観たので、『ジョーカー』もレビューします👍
ゴミが散乱し、治安も悪化している街 ゴッサム・シティ。そこでコメディアンを目指す男 アーサーは多くの困難にぶつかり、バットマンの宿敵"ジョーカー"へと変貌するストーリー
映画好きであるほど楽しめますっ✨✨
『タクシードライバー』『キング・オブ・コメディ』『モダン・タイムズ』『天気の子』『時計じかけのオレンジ』『狼たちの午後』『万引き家族』『狼よさらば』など…ぜひ、本作とセットで観てくださいっ！！
基がアメコミとは思えないくらい強烈😣
苦しい映画だけど、僕はどこか"清々しさ"を感じました！
「良くも悪くも、アーサーは生まれ変わったんだ」と思うと、"キリスト復活"のよう🤔
怖さや危険さもあるけど、ニューシネマチックでカッコいい…そう思わせられるホアキンジョーカーでした👏
T・フィリップス、スコセッシとニューシネマ大好きなんだな〜😅
"社会に牙を剥き、夢と笑いを信じた男"
「トラビス+パプキン+チャップリン÷2＝アーサー」という公式…🤣🤣
画家のバンクシーと同じように、見方によって善悪両方になりうる人物です💦
「俺の怒りがお前たちにわかるのか？」という"危険な刃"を社会に突きつけてきます😰
何かあったときに「自分が刃を突きつける側になるかもしれない」という恐怖が、この映画のキモですね🤔
そんな刃に対して、共感する人・怒る人・恐怖する人・なだめる人・無関心な人…
みなさんはどの立場ですか？
