このレビューはネタバレを含みます
病気で笑っちゃうなんて、全く笑えない人生なのに、皮肉すぎる。クソガキにボコされるのも。始まりが悲痛、泣きそうになった。というか最初から最後まで悲しかった。狂ってしまったのも分かるってなるヴィランなのに同情してしまう映画だった。以下感想の羅列。
会社?のボスに呼ばれて看板を返せと言われた時の、あ、何かが壊れたなっていう顔、笑顔?がすごい。
ウェインにも見捨てられてもうだめだ、ほんとに、、
突然現れたけど困らせる気はない。なぜみんな僕を邪険にする?僕が欲しいのは温もりとハグだよパパ、優しい言葉は?なぜあんたらは母を悪く言う?
この言葉本当に切ないし報われなすぎるしもう、、そのあとウェインに殴られるし、、
トーマスウェインが父親だった?→母親の妄想だった、、母親に虐待されていた事実。
自分も彼女のこと、妄想だった。。
ゲイリーがアーサーどうして、やめろって泣いてるところも悲しいし。
僕が歩道で死んだら踏みつけるだろ
ってセリフも悲しいし。
ああもうだめだ、狂っちゃうって思うシーンが沢山沢山積み重なっていて、なんなら良くそこまで耐えたよなってレベルじゃんって感じた。
全然関係ないけど、
女にとってセックスは車を買うことと同じ、男にとっては駐車場探し
ってコメディアンのセリフ笑った。