開明獣

一度死んでみたの開明獣のレビュー・感想・評価

一度死んでみた(2020年製作の映画)
4.0
世界は元素で出来ている!!開明獣は、シモネタと駄洒落で出来ている!!

品性お下劣で低能なわらひには、ぴたーりの作品でふ。勿論、あのメタルコメディの大傑作、「ヘビィ・トリップ」とは、ミジンコとブラキオサウルスくらいの差があって、とても太刀打ちは出来ないけれど、こーゆー、おバカ映画、大好きなんでふー😌

は、いかんいかん、一度封印した文体が、いつのまにか日活、婚活、復活してしまっているではないか!!

佐藤健の一瞬の輝きや、妻夫木聡のおっさんぶりが楽しめる、簡単に言うと、正統派唯物主義的科学啓蒙喜劇なのdeath。観て為になる知識が、いぱーい、おぱーい、すぱーい😎

例えば、静電気を激しく発する彼氏と接吻するには、靴と靴下を脱いで、素足を地面につけるといい、とか、山手線の駅名を順番に唱えると、読経の響きがするとか、色々勉強になるのdeath

劇場を出てから、ずーっと「すーいへーいりーべー、ぼーくのふねー」と歌い続けて、タクシーに乗ったら、運ちゃんが、昌和してくれて嬉しかったdeath🥰

これに¥1,900払う価値があるのか?さあ・・・どーなんでしょ?たまったポイントで観に行ったので、分からないdeath😎
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