おんちゃん

一度死んでみたのおんちゃんのレビュー・感想・評価

一度死んでみた(2020年製作の映画)
3.6
「伝えたいと思った時には間に合わない」

久々に映画館で視聴。
軽いネタ映画の気分で見てきたのですが、
予想以上に笑いどころが多い映画。笑
キャストのチョイ役の人がめっちゃ豪華で
主役の人達より如何にエキストラから
豪華俳優を探すかの映画になってた。笑
話自体も簡潔で分かりやすく90分と
ちょうど良い長さに感じられ、
飽きることなく見れたと思う!
テンポもよくて笑いどころがポンポン
やってくるので沢山笑わせてもらった。笑
笑いたい人にはオススメです!


人って失ってからじゃないと、
その人や物に対しての大きさを完璧に
理解することが出来ていないと思う。
気がついた時には既に遅い。
いつまでもこの状態、関係性のまま
世界は移り変わるわけではないのだから。


<あらすじ>

父親のことが大嫌い、いまだ反抗期を
引きずっている女子大生の”七瀬“(広瀬すず)。
売れないデスメタルバンドのボーカルをしている
彼女は、ライブで「一度死んでくれ!」と
父・”計“(堤真一)への不満を
シャウトするのが日常だった。
そんなある日、計が本当に
死んでしまったとの知らせが。
実は計が経営する製薬会社で発明された
「2日間だけ死んじゃう薬」を飲んだためで、
計は仮死状態にあるのだった。
ところが、計を亡き者にしようとする
ライバル会社の陰謀で、計は本当に
火葬されてしまいそうに…!
大嫌いだったはずの父の、絶体絶命のピンチに
直面した七瀬は、存在感が無さすぎて
ゴーストと呼ばれている計の
秘書・”松岡“(吉沢亮)とともに、
父を救うため立ち上がることに!
火葬までのタイムリミットは2日間。
はたして七瀬は無事、
父を生き返らせることができるのか!?


[参考サイト]
https://movies.shochiku.co.jp/ichidoshindemita/
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