バンドHi-STANDARDの結成からCDリリース、活動停止、11年後の復活、現在までを描いた作品。
ハイスタが夢を描いて3人で活動する中、大きくなっていく会場、CDの流通問題、バンド内での人間関係、変化していく有様が包み隠さず見れました。
それぞれの考えの、ちょっとした すれ違いが、やがて大きな溝に。
3人が限界だったのが理解できたし、よくぞ復活できたなと思いました。
バンドの成長にメンバーが追いつけなかったけど、それぞれの個の活動で戻るべき場所はバンドしか無い事を再確認、ギリギリの状態でも辿り着いたステージの上。
メンバーが前を向いている現在進行形の姿が見れて良かったです。