カプリコン・1の作品情報・感想・評価・動画配信

「カプリコン・1」に投稿された感想・評価

飛行機のスタントシーンどうなっとんの....
Y

Yの感想・評価

4.0
これ最高でした。できれば、でかい画面か映画館で鑑賞したかった。
Hazuki

Hazukiの感想・評価

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クラシカルなミッションインポッシブル
★いよいよ火星への有人飛行をすることになったロケット・カプリコン1。しかし発射10秒前になって、乗組員はロケットから降ろされてしまう。

#お昼ご飯食べながらどうなるんだろうってハラハラ観ちゃった。

#政府が本当に最悪

#あんな荒涼とした場所で延々彷徨うって、
概ね火星にいたようなものだな?

#これ仲間たちはどうなったの……?もう完全に全員被害者だし、助かって幸せになってほしいけど、主人公もこれ今後どうなるか定かではなくない……?

#あとあの気付いちゃったNASAのスタッフもパッといなくなったっきりだったけどやっぱり消されたの……?陰謀にまつわる怖い話じゃん
有人火星探査機「カプリコン1号」
打ち上げ直前になって重大な欠陥が発覚したことでクルー達は強制的に宇宙船から降ろされ、アメリカ政府の体裁を保つために火星探査をでっちあげることになるが…。

真相を追うジャーナリストと命を狙われるクルー達の逃走を描いたポリティカルアクション。
早い話、政府の陰謀により都合の悪い人間が次々と消されていく。撮影には協力的だったNASAが試写を観て激怒したいうのも納得。

自分は陰謀論とか全然信じてないし、むしろ「アポロは月へ行ってない!」とか「911は自作自演だ!」とか本気で言ってる人を見ると心の底から軽蔑してしまう人間ですが、この映画は細かい事を気にせず素直に楽しめた。
SF、サスペンス、アクション、サバイバルなど娯楽要素を詰め込んだスリリングな展開で退屈しなかったし、クライマックスの複葉機とヘリのエアチェイスシーンは圧巻。この時代なのでもちろんCGも使われておらず大迫力。
崖を登った先に…のシーンはゾクゾクした。

…と、確かに面白い映画であることには間違いないんですが、アポロ陰謀論の槍玉として扱われているのは少し複雑な気分。

未鑑賞

メモ:ビジュアル
火星に行ったふり
口頭で「頼むからカプリコン・1を観てくれ」って言うと「シリーズもの?」ってよく言われるんですが違います!

「カプリコン・1」
1977年 アメリカ

10代前半、映画原体験期にTVで観た作品の中で、指折りに好きな作品!久しぶりにリピートしましたが、やっぱり大好き!

■今さらながらサクッとあらすじを
人類初の有人火星探査船「カプリコン・1」のMajiで打ち上げ5分前、理由も聞かされずにコクピットから下ろされた3人の宇宙飛行士!
責任者であり、長年協力し合ってきたケラウェイ博士から「生命維持装置に欠陥が見つかった。アレがアレなんで、諸君には火星に行ったフリをしてほしい」と言われる…

ジャンプしてニセマーズに着地したり、史上最大のヤラセ番組だから、スローモーションに切り替えてふわっと演出したりする!

ここまではまだ良かった…

火星探査がヤラセであったことを生涯抱え続けるのもしんどいけど、それよりもっと最悪な、あらぬことが起きてしまう!

アメリカのどこかでヤラセをしてる一方で、探査船は8ヶ月間リアルに宇宙を飛んでいて、いざ地球帰還の際、大気圏突入で熱遮断シールドが剥がれて燃え尽きてしまう…!

え!ワイら死んだことになるじゃん、逃げなはよ!

※こんなコメディタッチではない、ポリティカルサスペンス&アクションの傑作です(普通に書け)

■実力派俳優が演じたキャラクターが立っていて、その人間模様が味わい深い!細かな設定も秀逸!
 
宇宙飛行士のリーダー、ブルーベーカー(ジェームズ・ブローリン)。
とんでもないことに巻き込まれるが、リーダーシップを発揮してチームを鼓舞し、愛する妻、子どものために必死に生き抜かんとする!

火星へ行くリーダーだから当たり前だけど機転は利くし、ガラガラヘビに襲われても、喉が渇いて腹は減ってるから逆襲して食べちゃう…疲れ果てて倒れた時のサソリショックもなんとかクリア!!

そうそう、ヤラセ中継時に、妻にしか分からない暗号的な言葉を発したことがポイントだった。「またヨセミテへ行こう」。このセリフ、本作のファンには超絶名セリフですよね!
 
ウィリスとウォーカー。
逃げ切れず捕まった時の照明弾。初めて見た時、絶望感が凄かったな…
ウォーカーを演じたのは、後に変な事件でも名を馳せてしまったO・J・シンプソンだ。

 ケラウェイ博士(名優ハル・ホルブルック)。
本作の陰の主人公と言っていい、悲しき科学者。
ブルーベーカー達へ状況説明する際の、打ち上げに立ち会わなかった大統領への恨み節は名シーン。

それにしても、壮大なプロジェクトを進行させながら、めちゃめちゃ念入りなヤラセシナリオを書き、関連部門への鉄壁の指示とその実行力はほとんど天才の域だった。特に、怪しいと勘繰った部下を葬ったあと、その住まいに以前から女性が住んでいたことにした偽装工作は、郵便物まで行き届いた配慮がまじ天才だった。
 
ブルーベーカーの奥さん(ブレンダ・ヴァッカロ)。
前述の「またヨセミテへ行こう」にほんの一瞬だけ怪訝な表情をしたあの演技!!
 
もう一人の主人公と言っていいのがコールフィールド(エリオット・グールド)。
長年の記者稼業の勘を働かせて、細い糸を手繰り寄せ、闇に消されそうになりながらもジャーナリズムと正義感を発揮する姿は、70年代後半アメリカ映画のひとつの男性像!巨大なヤラセを暴けたのはコールフィールドおったから!
あ、憎々しい上司とお互いに映画オタクぶりを発揮するやり取りが楽しい!
 
コールフィールドにお金を貸して協力するジュディ(カレン・ブラック)。
夜中に会いたくない顔面だけどとても心強い友人で、一件落着したらコールフィールドとしっぽりしたのは間違いないと確信が持てる、頼れるアネゴ像が素敵だった。
 
農薬散布会社A&A社長(テリー・サバラス)。
どんだけ濃いキャラ放り込んだら気が済むのか…が、驚くべきことにこの大俳優の出番はラスト15分だけ…!でも15分間、ハラハラさせるわ笑わせるわの大活躍!!!!
 
■生身のアクションが好きすぎる!
カーアクションと終盤のスカイチィスはこの時代だから生身で、最近のどれ観てもおんなじなCGによるアクションなど足元にも及ばない。少々スピード感がなくても、命懸けでやってるから手に汗握るんだ!!

■監督
70~90年代前半あたりまで活躍していたピーター・ハイアムズが脚本も兼ねており、本作は間違いなく彼のベスト・オブ・ベスト。アクションのキレ、巧みなサスペンス、細かな配慮がある脚本!
 
■音楽
ジェリー・ゴールドスミス大先生ですよ!大興奮のオープニングは永遠に…!
 
■こぼれ話
NASAの全面協力で撮影されたことになっているけど、撮影が進むに連れ、NASAのことがいいように扱われていないことがバレて、非協力的になっていったそう。最初の段階で全部は言わんのやな(笑)
 
僕が死ぬまでは朽ち果てることのない大傑作です!
Aya

Ayaの感想・評価

3.8
人間本当は月に行ってない説もあるくらいだし、すんなり受け入れられた笑 月面着陸もあんな風に撮ってたのかなぁと思うと面白い🤣イーロンマスクさんの火星移住計画は夢があってとても好きだ🚀
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