映画ボーイ

アメリカン・ミュージック・ジャーニーの映画ボーイのレビュー・感想・評価

3.8
アメリカン・ドリームという言葉がありますが、今作は音楽を通してその言葉が持つアメリカの素晴らしさを伝えてると思いました。

アメリカは移民の国であり、アメリカの音楽はそんな彼らが集まって出来たものです。そしてアームストロングやエルヴィス・プレスリーからアメリカと音楽が持つパワーを感じます。

ドキュメンタリー映画であり、時間は40分とただでさせ短いのに面白い為より短く感じました。

アメリカの街の美しい映像や音楽はアメリカにはやはり夢があると思わせられました。でも欲を言えばもっと長くしてもっと音楽を聴いていたかったです。

現実を見れば嫌な事が多いですが、音楽というのはやはり素晴らしいと思えました。
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