くもり

コード211のくもりのネタバレレビュー・内容・結末

コード211(2018年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

ツッコミどころ満載すぎて笑うしか無かった。

ニコラス・ケイジが出てくるまでに18分くらいかかるし、ニコラス・ケイジじゃなくてその辺の売れてない俳優でよくねって感じだ。

銀行強盗はフルフェイスのマスクしないし、申し訳程度のマスクもすぐに取っちゃう上に警官に対して撃つ時もマスクはつけない

スティーブ(マイク(ニコラス・ケイジの演じる役)の相棒)は大した活躍もないまま足撃たれて大騒ぎしながら一般人の子供も逃がせないし。

しまいには警官数人もいるのに、その付き添いの子供まで置き去りにする始末。

スティーブの妻は手術中の夫を殺す勢いで手術の邪魔をする(殺したいんじゃねぇかこれって思った)

マイクはマイクで置き去りにした子供のことも考えず役立たずで死にかけの相棒のことばかり

ニコラス・ケイジが最近出てるのはB級以下のしょーもない映画ばかりだったので、しばらく敬遠してたんだけど、案の定これも例から漏れなかった
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