にっきい

十二人の死にたい子どもたちのにっきいのレビュー・感想・評価

3.2
ヘルペスうつされたから自殺するって(笑)

今作は予告見て気になってた作品。
僕のお気に入りのJDも興味あると言ってたし、会話のきっかけにもなるし一石二鳥!(笑)

死にたい理由は人それぞれ。って話し。
これ期待してたのとは全然違った(笑)
もっとホラーっぽい、所謂密室デスゲームみたいなのかと思ってたんやけど…。
エンドロール見て納得したんやけど原作冲方丁やん。
アニヲタの長男から冲方丁と虚淵玄の名前を以前よく聞きましたが、元々鬱エロゲー(『Phantom -PHANTOM OF INFERNO』は全く救いがないけど名作)のシナリオ書いてた虚淵玄と違って、冲方丁の脚本作品は『攻殻機動隊 新劇場』もそうやけど、基本ハッピーエンドやしな(笑)
自殺しようと集まったら部屋に部外者の死体があって、その殺人の謎を解くミステリーでした。
まあそれはそれで面白かったんやけど。
ただ登場人物が12人+1人もいるから、何故自殺したいと思ったかの説明が薄っぺらい。
こう言う密室を舞台にした作品って、必ず暴力的な男性と、何も考えてないようなJKが出てきて、話しをややこしくしますよね?(笑)
でも今作のヤンキーとバカJKは結構良い奴です!(笑)
むしろ他のメンバーの方がクセあり過ぎ。
謎解き始まったくらいまではテンポ良くて面白かったんやけど、そっから失速した感じがする。
昨年観た『心魔師』では"バルビタール"と言う処方される可能性のない薬が出てたけど、今作は"フルニトラゼパム"だから現実的(笑)
でもアメリカではレイプドラッグと言われるくらいだから充分危険なんやけど。
てか、普通に「睡眠薬」って言えば良いのに、わざわざ商品名出す必要ってあるんか?(笑)
エピローグで軽くどんでん返し的な展開あるんやけど、そりゃ"あのセリフ"で予想つくやろ?(笑)
エンディングに如何にも堤幸彦監督らしい時間軸を整理した種明し映像が入ります!

久々の劇場ウォッチングネタを(笑)
今作、若手の人気ある人がいっぱい出てるからか、結構お客さん入ってたんですが、2〜3列後ろの2人組が終始喋ってる。
ちっさい声だけどやっぱり気になる。
で斜め前の女性は謎解き始まった途端にトイレに行く!(笑)
なんで今のタイミング?(笑)
相変わらず劇場はいろんな人がいますね(笑)