えーこ

十二人の死にたい子どもたちのえーこのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

沖方丁の同名小説を堤幸彦が映画化。
廃病院に集まった12人の自殺志願者たち、なせがそこにはすでに13人目?の死体がっ…
犯人を探すまで死ねま10!?

題名からしてこれは「十二人の怒れる男」のパロディとわかる。
1人が異論を唱え、
結局、死なないんだろーなーて想像出来ちゃうんだけど、、
そもそも皆死にに来てるのに、
多数決取るのもヘンだし、
皆あんま死にたそうに見えないし、
キャラを作りすぎて、
言動がまったく共感出来なかった。

北村匠海がメガネをかけるとミキ亜星(笑)
やっぱ橋本環奈は可愛いなー

設定は面白いのにつまんない。
原作は違うのかな、、
謎解きだらだら、私までとっとと死にましょーよーて思ってしまった(笑)
サトシが救世主的に描かれてるけど、、
家に帰ったところで、また死にたくなるだけ。
何の解決にもなってない。
えーこ

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