雲野まり子

悪魔はいつもそこにの雲野まり子のネタバレレビュー・内容・結末

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

●狂信と欺瞞と暴力と死、救いのない話が延々と連鎖したあと、エンディングで感じるわずかな希望。余韻の残るいい映画だった
●なぜわざわざアメリカの田舎の青年役をトム・ホランドが?と思って見てたけど、なかなかいいキャスティング
彼ならこの泥沼から抜け出せるかもしれないという光を感じさせるから
雲野まり子

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