このレビューはネタバレを含みます
見応えあったー！！
切ないけどいいストーリー。
長い小説を2時間の作品にするのだから、ごく一部のエピソードしか採り上げられず、かなりをはしょらなければならなかったと思われるが、よく纏められていた。
今津屋の主人が、主人公達が帰郷した直後に斬り合いをした原因が陰謀であったことを匂わせていたが、それらも全て割愛しなければならなかったのだろうね。。。
本作は配役が素晴らしい！急遽代役となった奥田瑛二さんも含め皆はまり役。殺陣もいい！下段に構えた時に左手をつかの下に置くルーティーンも素敵だね！😁
主人公の闘いかたとしては、下段に構えた後、敢えて隙を見せて相手に打ち込ませ、バックステップからのカウンター。ほとんどこのパターンであったが、主人公がその手法を確立しているということなのであろうから、それはそれで良かった。なんてね。😁
大好きな柄本親子もいい演技。特にお父さんが怪演！！
奈緖の凛々しい花魁姿が
泣けたー。。。😓💦
本日上映2日目なのに脚本と主役と監督の対談が載った本貰えた！
今までで一番嬉しい劇場のプレゼント！
フリーパス26本目。
5/25/2019
再鑑賞。
フリーパス28本目。
再び泣けた。
南天の木、実家にあったこと想い出した。。。
続きが観たい。。。
