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居眠り磐音のkohei1813のレビュー・感想・評価

居眠り磐音(2019年製作の映画)
2.7
今時時代劇なんてと思って見に行ったが、やはり観客はじいさんばあさんばかりだった。物語はあまりにも単純すぎたし磐音の居眠り剣法もほとんど居眠りせず、かの円月殺法とは大違いで魅力なし。ヒロインの芳根京子は「チャンネルはそのままで」等のコメディの印象が強く、真面目に演技していても笑ってしまった、明らかにキャストミス。人気がある時代劇らしいがこんなのばかり読んでいたらボケてしまいますよと年寄りに言いたい。w
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