多分2回目の鑑賞だけど内容覚えてなくって、今回観たけど主人公同様に私も読解力がないのかもしれない………。
全体的にセリフが平坦な感じで、独特な言い回しもあって時々ラップに聞こえてくる時があったのと、登場人物みんな思考が謎なのと、最後まで続く男女の主従関係みたいな違和感と、作中ほぼかかってる謎のクラシック。クラシック音楽のチョイスは特に、あまりこの作品に合ってないものな気がした。
自分自身の全てが自分のものなんだ！と主張する割に自分の気持ちは分かんないの一点張りでうーーーーーーんって思っちゃった。
凌の行動に素直に従う(？)主人公にも驚いたし。
とは言いつつも、なぜかクセになるし嫌いになれなくて絶妙。
