YUMI

リンドグレーンのYUMIのレビュー・感想・評価

リンドグレーン(2018年製作の映画)
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何これ? これで終わり? って感じ。
この人の本は読んだ事ないけど、「長靴下のピッピ」のタイトルくらいは知ってるから、てっきりヒロインが女流作家として成功するまでを描いてくれると期待していたんですが、ただの恋愛映画でしたね。
しかも新しい女性の生き方って言うよりは、仕方なしにこうなっちゃった、て展開。
作文を認められて新聞社の手伝いに行ったら、編集長に言い寄られ、身体の関係を持ったら予期せぬ妊娠。相手は妻帯者なんですぐには結婚できず、不倫が相手の奥さんにバレて離婚を引き伸ばされ、他所でこっそり出産。
その後男に対する不信感が募って結婚を拒否。貧しくて子供を迎えに行けないでいるうち、子供は養母の方に懐いちゃって連れて帰れない。
そんでその養母が病気になったので仕方なく?子供を引き取り、秘書として働いてたら、またそこの上司に見初められて結婚。メデタシメデタシ。
ヒロインは状況に流されて生きてるだけなのに、結果的に今風の「新しい女」みたくなっちゃったって事なんじゃないの?
ただ、最初の男に対しても、ヒロインは自分から服を脱いで誘ってたし、二人目の男の前でも、おっぱい丸見えの胸空きブラウスで迫るなど、かなり積極的だったなあと。
新しい女とビッチは同義語なんすか?