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リンドグレーンのn43takenokoのレビュー・感想・評価

リンドグレーン(2018年製作の映画)
3.5
『長くつ下のピッピ』の作者、アストリッド・リンドグレーン(1907~2002)の16歳から数年間のお話。

今から100年前くらいに…
父親くらいの年の人と不倫→故郷を離れて隠れて出産から始まる どんよりとした状況をゴチャゴチャ語らず静かに進展させていく、素朴な大人しい映画。

ラストの教会で、アストリッドの母の不安が入り混じりながら腹を決めたような振る舞いや表情が好きです。

勤め先は新聞社とか出版社だけど「私、作家になる!的エピソードはゼロ。

自然豊かな環境の中、保守的な生き方を押し付けられている状況で生きる、意志の強い女の子。

何だか画家のジョージア・オキーフを思い出した。

ポスターでは全然伝わらないけど、主役の女優さんの鼻のラインが木村カエラすぎて、髪の毛切ってからはもうカエラちゃんにしか見えない。