しょうた

リンドグレーンのしょうたのレビュー・感想・評価

リンドグレーン(2018年製作の映画)
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愛した男性とのすれ違い、指輪のサイズが合わなかったことが象徴的で、心の移り変わりを女性目線で巧みに描いている。
ラストのほとんど説明のない帰省のシークエンスが和解を説得的に描く。時間を味方につけた者の勝利。教会で天井を見上げるアストリッドの感慨深げな表情。
スウェーデンの美しい田園風景が目に残る。
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