アストリッド・リンドグレーンの作品は「長くつ下のピッピ」しか読んだことがないが、やかまし村シリーズや『なまいきチョルベンと水夫さん』など映画化されたものは結構観ている。彼女が描く子どもたちは独立心が…
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ずいぶんよい服着て野良仕事してると思ってしまった。昔はスウェットやらなかったからこういうきちんとした服が通常服やってんなぁ。服可愛い。いつも着てる開襟のシャツがとても可愛い。いろんなカラバリでどの年…
>>続きを読む大好きな長くつ下のピッピの作者の話、、
私は彼女の両親の厳しくもも暖かい育てかたに涙しました。世間体もありなかなか娘の現実を受け止められなかったにしろ、愛とユーモアに溢れた家庭は彼女を育て、彼女の息…
16の時の好奇心と子供を産んでからの親としての生き方が見れて、ピッピの作者の人間的な面が垣間見れた。16歳のフィルターが時々見えなくなって、1人の大人の女性に見える自立した姿が美しかった。子供たちが…
>>続きを読む人によって感想が変わるであろうストーリーだった、スウェーデンシネマ得意技の「徐々に迫りくる不安要素」が冒頭から流れる挿入曲に込められている。
個人的には「曲なし」の方がヒロインのありのままがより強…
このレビューはネタバレを含みます
残念ながらリンドグレーン🙍♀️は知らずに育ちました
両親共に働いていたので気がついた時には家に児童文学の全集はあったけれど…(覚えてないだけ?)
Jkローリングもリンドグレーンも辛い日々の中で「…
世界的な児童文学作家の半生を描くが、ハリウッドの様なサクセスを描くのでは無く、作家への道を歩む過程をトレースする。子供から大人へ、そして女性と母の成長を切り取る事で、時代背景までも浮き彫りにする。そ…
>>続きを読む「長くつ下のピッピ」「ロッタちゃん」などの名作児童文学のスウェーデンの作家アストリッド・リンドグレーンの物語
スウェーデンの田園の美しい農村で生まれ育ったアストリッドが少女から母親になるまでの激動…
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