パリ、嘘つきな恋のワヤのレビュー・感想・評価

ひょんなことから障害者だと偽ってしまい、どんどん取り返しがつかなくなっていくラブストーリー。
予告を見た時は雷に打たれたように一目惚れをして女性を追っかけるのかと思いきや、口八丁の嘘ばかりの遊び人が、本当の恋を知って段々と変わっていくお話でした。

おフランスの映画だけあって随所がおしゃれ。
家のプールすごすぎでしょう。　バチェラーかよ。
障害者を全くお涙頂戴で描かず、健常者と同等に描いていたので好感が持てました。