なかなか爽やかで、クスッと笑ったりいいなぁと思ったり、楽しめたと思う。身障者のフロランスの生き方とか切なさなどには教えられたり勇気づけられるものもあった。
また、脇役の親友のマックスや秘書のマリーはよかったし、パパさんもよかった。
沈むプールに赤いドレスのシーンはとてもとても印象的。
でもでも残念な部分もあって、引っかかってしまい、このスコア。バイオリンのソリストの姿が下手過ぎなのと、マックスにお尻を出しての診察シーンの品のない感じで…。
フランスのこういうおとなのラブコメディーでは「おとなの恋の測り方」の方が好きだな。
あと、次に買うオニツカは黄色にしようと決めた。