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ザ・ネゴシエーションのTENのレビュー・感想・評価

ザ・ネゴシエーション(2018年製作の映画)
3.4
ソウル市警危機交渉班の警部補ハ・チェユン
事件現場で犯人との交渉中に人質と犯人の両方を死なせてしまう
事件に大きな責任を感じて辞表を提出しようとしたハ・チェユンのもとに再び応援要請が入る

ミン・テグと名乗る人物が、タイ・バンコクで危機交渉班のチーム長と韓国人記者を拉致し、ハ・チェユンを名指しで交渉相手に指名

犯人と交渉しながら、人質を守ろうとするハ・チェユン
嘘はつかないことと、ミン・テグから言われていたが、自分の知らないところで隠されていた事実もあり 守るに守り切れず

交渉の仕方や時間との戦いなどめちゃくちゃハラハラした そんな中にも笑いもあり、ホッとする

そして、交渉人としてハ・チェユンが呼ばれた理由もちゃんとあった
間違っていることは、きちんと罰をうけないといけない

「目の前で人が死ぬのは見たくない」
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