ティム・バートンのコープスブライドの作品情報・感想・評価

「ティム・バートンのコープスブライド」に投稿された感想・評価

ちよめ

ちよめの感想・評価

3.3
ストップモーション独特の、花嫁のベールの揺れ感がとても好み。終わり方はシザーハンズっぽくて自分は結構すき
AliCE

AliCEの感想・評価

5.0
ティム感最高な映像、何回も見返したくなる。映像の細部にも凄く凝ってたし、音楽も良かった。こういう系の作品はストーリーおざなり感あるけどこれはしっかりしてて感動する。大好き
鹿伏

鹿伏の感想・評価

4.5

「忘れていたわ 月の光がこんなに美しいってことを」

男女の分け隔てなく、フラれた直後にアタックすればイチコロのわかりやすい例。でま、報われない恋愛フリークスのわたしにとってあまりにもサイコー、雰囲気から演出、筋書きまで美しい。ビクターの両親がどうなったかとか死さえ超越してる“下”の世界においてバーキンス卿がどんな制裁を受けるのかとか、そんな瑣末なことなんて押しつぶすくらいの圧倒的なエミリーの愛しさよ。教会から出ていくエミリーへの下からの構図、そのあとのブーケトス、それから忘れていた“上”の世界の月へ向かって消えていくところ、どれを切り取っても素敵。

やっぱり愛の萌芽を描いてるんだよね。「結婚に愛は必要ない」って最初に明示していて、ビクターとビクトリアの互いの関係とかビクターのエミリーへの好意とか、考えてみればエミリーは“花嫁”になって報われなかった結婚を取り戻したい執着だけだったから、きっとそこにビクターへの愛情みたいなものはなくて、ただ結婚に憧れていただけで、でもだんだん執着が軟化してビクター自身の人物が現れてきたんだった。だから終わりは執着を捨てて清々したようにいなくなってしまったけれど、実はビクターへの本当の意味での愛に目覚めていたんじゃないかって、そうやって思うとだあのブーケトスが映えること映えること。バラ、ユリときたあとカスミソウの花言葉は言わないんだけど、英語で「永遠の愛・純潔・清らかな心」らしくて、ブーケトスでそれらをふたりに託したのか、それともビクターへ捧げたのかしら……ダメだエミリーが愛しすぎる……

やっぱりティム・バートンの世界は実写よりもこういうふうなカートゥーンな方が向いてるし好き。“上”の世界は灰色で青みががってるのに“下”の世界の方が色鮮やか、とか実写でやるとサイケな感じに思えるだろうけど、やっぱりこうやって表現されるとわかりやすいし、“下”の住人たちのコミカルな動きだって今ならフルCGでできるだろうけど、こっちの方が絶対に雰囲気や世界観とマッチしてると思うよ、だってきっとこんなにユーモラスにならないもの

「あの娘があなたに優っているのは
生きてるということだけ」
都季

都季の感想・評価

4.6
小さい子供の「おじいちゃん!」ってシーンが特に好き。死んだおじいちゃんに会えるの。
ティムバートンのセンスがここでも爆発。本当になんて悪趣味。ダークでセンチメンタルな世界観。気持ち悪さと愛おしさが同居する卓越した物語にため息しか出てこないわ。
この独特のビジュアルにストップモーションというフェチズムが溢れる。
流石にナイトメアビフォアクリスマスほどのキャラクター性の強さが無いので、ちょっと劣る印象は拭えないがそれでも凄い!

成金の魚屋の息子ヴィクターと没落貴族の娘ヴィクトリアが親同士の取り決めで結婚する事になる。元々乗り気でなかった二人だが、誠実な二人にお互いだんだんその気になる。

森で結婚式の練習をしていたら、死体の花嫁にプロポーズしたと勘違いされ死者の世界で結婚させられる。

面白いのはさ、人間たちの現実世界は薄暗くて鬱屈したモノトーンの世界なのに、死者の世界の方が色鮮やかで楽しそうな所。
しかもなんだったら死者の花嫁も悪く無さげな所が良い。ヴィクターと一緒にピアノが弾ける等、趣味はむしろヴィクトリアより合うんじゃないかとさえ思う。

なまじ死者の花嫁が良い女だからこそラストの盛り上がりがすごい。
ナイトメアに勝るとも劣らない程にロマンティック。
ShoheiKuze

ShoheiKuzeの感想・評価

3.0
【参考記録】
5.0最高
4.0好きな映画
3.0良作
2.0凡作
1.0駄作
RuRu

RuRuの感想・評価

3.5
ティムバートンの何処と無く暗くて不思議な世界観がたまらなく好き!!ダークファンタジーやっぱめっちゃ好きやな〜

ひょんなことから生者と死者が結婚!?

いやぁ、ティムバートンの世界観やっぱり好きだぁ。終始どよーんとした雰囲気が漂っているのがなんとも言えない。それにしてもやっぱりエミリーが可哀想でならない。

彼の他の作品もたくさん見たいな〜!
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