韓国で観てきました！
英語の理解力が追いついてないとこもあるので、点数はなんか適当
女性エンパワーメント映画というか、シスターフッド映画の盛り上がりの潮流のど真ん中をいく感じの映画！
ハーレイクインの頭の中を映像化するみたいな楽しい演出と、バチバチのアクションと、程よくわかりやすいストーリーで、エンタメ映画として力抜いて楽しめるけど、メッセージ性も押し出してるあたり好感持てました〜
(ストーリー関してはちょっと食い足りない感じあるかも…日本語字幕で見たら印象変わりそう)
これまでのDC映画にありがちだったと思うんだけど、いきなりクロスオーバーさせた世界観でチームものをやったところでキャラクターの掘り下げが足りなくてイマイチな感じになる、ってのはまあ当たり前なんじゃないのと私は思っているのですが、この映画はまだ健闘してるんじゃないかと…
アイトーニャでも自らプロデューサーを務めて、可愛いだけの女優じゃないと証明したマーゴットロビーだけど、今回に至っては、ハーレイクインのスピンオフが決まった時に、単独主演じゃなく他の女性キャラクターを登場させることや、女性監督の起用の要望を出し、またもやプロデュース業までやったっていうんだから、本当に惚れざるを得ない。
個人的に後半のチームで戦ってる感は、今まで見た他のどんなアメコミ映画よりも最高。(まあみんなスーパーパワーで戦うんじゃなくて、ボコボコに殴り合うだけなので…)
