ぶっとび
っていうことを表現したさが詰まった109分。
これぞ、ハーレイらしさ
嫌いじゃないけど、好きではない作品。
日本人の言う、アメリカンな感じ
まさしくその表現が適していると思われる。
少し、チープさを出しながら脚本の中身の無さはピカイチ。
ハーレイらしい映画展開で最初から最後まで彼女のペースでこちらも、はじけさせてくれた。
きっと、英語がペラペラならもっとくだらないジョークが理解できるのだろうと察することしか出来ないのが残念。
随所に散る、ハーレイ・クイン要素はとても一度鑑賞しただけではわかることの無いものだと思う。
これみたら、大半の人はあの腕毛サンドを食べたくなるはず。
ん〜おいしそう。
あと、個人的に好きなのはユアン・マクレガー(ブラックマスク)の話し方。と、発音笑
ちょっとした、単語文章の発音がとっても聞き心地のよいもので(元々全然備わってない、リスニング力でなんとか聞き取れた一部だけですが…)
久々の投稿となった今作品。
後にも話しますが、少しプライベートの方が忙しくなってきましたので…
ひさびさに、映画館に行ったが
ソーシャルディスタンスということで座席も4席おきに1席だけ、販売。
かつ、大型シネコンなのに上映作品は2本!!
異例の自体、異例の対応。
以前Twitterで、コロナのせいで数多くの作品が延期となるニュースが蔓延った時に、とあるフォロワーさんが「ハーレイ・クインは、毒を以て毒を制すだ」ということを言って、予定通りの上映を望んでいらっしゃった。
そんな、ご希望どうりというか発言の通り緊急事態宣言が、出される直前まで公開していた今作。
ムビチケも買っていて、タイミングを逃してしまったと思ったところなんと、解除後直ぐに上映再開の知らせが(笑)
プライベートが少しばかり忙しくなってきていたので上映が終わるのをヒヤヒヤと案じながら、今日にしてようやく鑑賞。
時期こそあって、とても記憶に残る一作品となった。
(こんなにも〈2ヶ月〉映画館に行かなかったのは近年稀にみる事態だった。)
エンディングの後の、ハーレイからの密告はびっくりしたなぁ…笑
誰にも言っちゃダメと言われてるので
是非ご覧ください。