僕はベーコンはカリカリに。卵はギリギリまで加熱して黄身をベーコンですくって白飯と食べるのが好きだなあ。
スーサイドスクワッドの続編なんか出ねえべ？いや出るらしいっすよ。
と聞いていたんで鑑賞。
前作はアクションがイマイチでしたが、本作は、より力が入ってました。
パルクール的要素が入っており、ガジェットもクール。ジャガーのオープンにコンシールドキャリー用のダブルアクションメインのポリススミスなんかはツボってました。
但しダイヤは4ctくらいありそうで、あのサイズだとブリリアントカットより、エメラルドカットなんかにしないと難しいと思われます。
シオニスのベルベットやらシルクの衣装、
ボトックスかヒアルロン注射から伺われるナルシシズムと上流階級的朝食からこだわりを感じますが、インテリアが良くない。
前作のジョーカーの方が遥かに上行ってます。干し首なんぞ並べたくって不衛生かつキモいだけです。まあ密輸したんだろうが。
ナイトクラブのピルガールはマジでいそうで怖いです。アノ黄色い酒はなんだあれ？
犬の小便か？
拷問兼見せしめのフェイスオフナイフとやり口は、軍隊やらに「歯医者」ってやつがありますから、そこからでしょうか？
いずれにしても痛そうです。
警察署での銃撃戦ではグレネードランチャーからターミネーターを。クロスボウからはブラックウィドウとホークアイを想起してしまうのは私だけだろうか？
最後までジョーカーを一切出さなかったところに意気地を感じました。
バーズオブプレイは、チャーリーズエンジェルを超えるか、バットマンとナニをするんだ！
中ダレもなく綺麗にまとまっていました。
